桜の花のような色、
なかなか目立ちます「はなみがき」。
庭へ植えたのは私の代です、受難の木。
樹高1.5m位の時に完全に茎が折損、
そのあと何とか育て上げたものです、
また、冠雪に比較的弱く、雪吊りをしていても
枝が折れてしまいます。
この木の中央にも、いい枝が有ったのですが、
こんなざまで歯抜けの様相、もっと大きくなり枝がはびこると
見よいのかもしれません。
今はきれい、満開です。
桜の花のような色、
なかなか目立ちます「はなみがき」。
庭へ植えたのは私の代です、受難の木。
樹高1.5m位の時に完全に茎が折損、
そのあと何とか育て上げたものです、
また、冠雪に比較的弱く、雪吊りをしていても
枝が折れてしまいます。
この木の中央にも、いい枝が有ったのですが、
こんなざまで歯抜けの様相、もっと大きくなり枝がはびこると
見よいのかもしれません。
今はきれい、満開です。
なにもかも花達一気に咲きだしたようで、
追っかけるのに大変。
この場所「れんぎょ」と混在、見分けのつかない様でしたが
いつの間にやら「れんぎょ」が無くなり
いまは「ヤマブキ一色」です。
「八重のヤマブキ」です。
鮮やかな黄色は目立ちます、川辺(大蓮寺川)に
たれる様は、なかなかいいものです。
「ヤマブキの八重は栽培用」に開発されたようです、結実しません。
一方、自然種は「一重で実がなります」。
故事の話で、太田道灌公が雨に遭い、貧しい農家の娘さんに何か雨具を貸して
ほしいと望まれた時「七重八重花は咲けどもヤマブキの「実」の一つだ
に無きぞ悲しき」と、歌ったことが有名ですね、
ヤマブキの実に「雨具の蓑」にかけたでしょう。
この時代すでに実ないヤマブキで八重の栽培物が
有ったのでしょうか。