12月の7日、差し迫ったころですが、
毎年「新そばの収穫ができるころ」企画しています。
今年もようやく新そば粉が出来たようです。
某銀行友の会の行事。
この会にはベテラン準プロの先生がいらしての「そば打ち研修会」
私はなぜか湯がき番。
これもなかなかの仕事、いくら美しくきれいに出来上がっていても、
湯がきに失敗すると台無し。
コツはお鍋の大きさなど変化が必要ですが、
「沸騰したお湯に適量の打ち立てそばを投入、しばらくして今一度沸騰してから
2分30秒、毒見をして冷や水でさらし水きりをして1食分積み上げる」
のです。
お代わりもできる量があり、
いい香りの新そばを食味することができました。
皆様満足の様子。
当然「おろしそば」でした。
粉の色がひね粉と比して薄青色、
新そばだと一目でわかります。