tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

お昼に「冬至南瓜」出てきました。

2019年12月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

22日は冬至」一年で一番「お昼の時間が短い日」です

秋の夕べは「ツルペ落としの如く」一方、

冬至からの日の長さが伸びるのは

「畳の目ほど」といわれます。

また、寒さを表す言葉に「冬なか・冬はじめ、そして冬至」です。

いずれも、かえって寒さは厳しくなって行くころでもあります。

暦の上では冬の真ん中ですが、本当の寒さはこれからでしょう。

 

TVニュースで「ゆず湯が開かれている」と、紹介されていましたが、

我が家では、「かぼちゃ」をいただきました、

すなわち「冬至南瓜」用として

夏から一つ残されていました。

甘く炊たかれた冬至南瓜は、「衰弱からの身を守る風習」とか。

 

忘れかけたていた習慣ですが、お昼に出てきて・・・。

ありがたい、妻はちゃんと忘れず季節を、そして古いかもしれない風習

を守ってくれていました。

甘い甘い「冬至カボチャ」、

風邪など吹っ飛んでほしい思いです。

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♪赤い鳥小鳥「赤い実」を食べた♪。

2019年12月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期、庭に「1cm以下の赤い実」があります。

この実、食べられないように

弱い毒をもつもの「ピラカンサス」、

残りの小玉「ハナミズキ」。

そして鉢植えの「チェッカーべり-」、お正月の生花、

千両などの代替物として植えたものです。

 

そして一番の賑わい「やぶこうじ」です。

 

この時期当地では、赤い鳥は見られませんが

♪赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い「赤い実」を食べた♪。

赤い実を食べて赤くなったのでしょうか。

小鳥に食べられて遠くでフンとして地面に落とされ

繁殖拡大していくのも自然の摂理とも

いわれています。

なんてん」も健在。

 

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