今、終活・断捨離の最中。
使わなくなっていた「フィルム一眼レフカメラ」、
保管が悪くて、汚れが目立っていました。
このカメラ、当時は高価で、なかなか買えな
かった「一眼レフ」、
安いサラリーでは幾月分になったのでしょう、
とにかく頑張って買った思い出だけでした。
フィルムがデジタルになり、コストがずいぶん違い、
私のように素人はバシャバシャ撮り
いいものを残すやり方、
少し位のカメラブレがあっても恐れない時代になっています。
さて、断捨離、燃えないゴミとして捨てるために
持ち出して並べてみました、
昭和の思いで名器も、捨てるとなると
情けなく哀れみを感じます。