当地、
一作日の小春日和から一転、もうじき雪かと思わせる氷雨の朝です。
初夏にピンクの可憐な花を就ける「ヤブコウジ」。
ミカン類の木といいますから、
低木で草のように見えますが、木の仲間。
茎が、間がくねり地面に這っていますが、
引き延ばすと20~30cm喪あります。
晩秋に最高の赤い実となる、別名「十両」。
真っ赤な実をつけるので、
「新年の祝い盛り花」などとして、
似た実をつける「千両・万両」
の代わりとして使われます。
寒々しい中で、こんな景色も。