例年、庭では春一番の花でしたが、
今年は「ひまらや雪の下」などに遅れをとりました「連魚の花」です。
昨日迄見られませんでしたが「花すおう」などとおなじように、
枝から突然の開花?。
色づいてきた「ボケの蕾の向こうにれんぎょ」。
これでも花弁は4枚からできています。
春を待っていたかのように黄色い花を咲かせる姿から、
花言葉もポジティブなようすが付けられました。
『かなえられた希望』『豊かな希望』『集中力』『情け深い』『とまどい』『期待』など。
春一番の鮮やかな黄色、花姿は全部下を向いていますのは少し寂しい。
彦枝がやたら出てくるので花後の枝始末が大変、
樹高は1~2m位の低木。
樹形を整えるのが難しい花卉。
つる性といわれていますが、疑問。