今朝の当地濃霧、良いお天気になるのでしょう。
春早い花の一つ「ヒマラヤユキノシタ」です。
まだ蕾が多いのですが、鮮やかなピンク、まだ寒い春に似合う花。
別名オオイワウチワ、白色もあります。
根雪の下で押さえつけられ土で汚れた顔も、
昨夜の雨で、少しお化粧直しをしたのでしょう。
「ヒマラヤユキノシタ」は、ヒマラヤ山脈の地域を原産にして
分布する「常緑多年草」。
頭に「ヒマラヤ」の付かない「雪の下」もありますが、まったく違う花。、
「雪の下」は、春先の葉を、
天ぷらや薬草として食べることができますが、こちらは食べられません。
花言葉は「忍耐」、「秘めた感情」、「順応」です、意味ありそう。