tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ややっ!「ミチノクフクジュソウ」投稿写真採用。

2023年03月26日 | わが家の催事

季節の先取りと先週、石川県からの帰り道、

立ち寄りの「ミチノクフクジュソウ」の群生地。

福井県勝山市北谷地区、市の天然記念物として、

地域の子供たちが、お守りをしてきれいな花を咲かせて保全に努めています。

 

好天続きの日でしたが、すでに50輪の開花、

例年より広範囲で沢山の花が見られました、

今頃は、もっともっと花を競っていることでしょう。

 

「一年に3度位の頻度で、季節ものをNHKローカル局に投稿」

今回1週間くらい前でしたから、もうボツになったのかと思っていましたら。

昨夜、放映されました。

いつも同じ感覚ですが、アナウンサーさんのコメントににっこり、

おもはがゆい思いですが、

なぜかが嬉しい思い。

(当日の多くの写真は後日報告します)

 

 

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「雪柳」桜の下で、白色競っています。

2023年03月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭端の大蓮寺川の土手にある「雪やなぎ」です。

 

例年、晩秋の剪定時に「強剪定」根雪でも倒れないようにしています。

そのため開花時のこの時期、新芽を出すのが遅れて、

放置の場所より、遅く開花。

 

 

借景の公園桜の色と対比して、可憐な「8mmの真っ白い花」を競います。

 

 

雪柳が強い風で揺れるさまは美しいですが、

強剪定により風にたなびく様子は望めません

 

 

花が終わると小さな結実、これが地面に落ちますとその年に発芽、

不要な場所に放置しますと23cmに育った実生は、

地面の中は5cm以上の根はっています、

10cmにもなると根は引き抜けない面倒さ、

不要な場所では、小さなうちに草と同じように

引き抜いています。

 

強剪定でもよく伸びる「れんぎよ」の黄色、

今も美しく春を謳います。

 

 

 

 

 

 

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