「白蝶草」(はくちょうそう)と読んでください。
風に舞うと、本物の蝶が飛んでいるようです、
涼やかな初夏の風情。
不思議なのは「白蝶草」なのに「赤色」があります。
購入時には2色を買ったようですが、赤色だけは1本のみ生き残っています。
「挿し木」で増やせますから、来年は増やしておきたいと思います、
白の中にあかいろは、いいものです。
本名、「 ガウラ」アカバナ科の耐寒性多年草で北アメリカが原産。
「山桃草(ヤマモモソウ)」とも。
一つの花は3日位で朽ちます、
花が咲き終わったら茎を1/2位に切り込み、新しい芽を伸ばしてまた花を咲かせます。
越冬を迎えて、根本迄切り込んでも大丈夫です。
花言葉は負けずぎらい・我慢できない・清楚・繊細な心を傷つけない・神秘・舞姫・ゆきずりの恋
本当に強い草というより「木」です。