tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

そよ風に白蝶が舞って「白蝶草」赤色も。

2023年06月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

「白蝶草」(はくちょうそう)と読んでください。

風に舞うと、本物の蝶が飛んでいるようです、

涼やかな初夏の風情。

 

 

不思議なのは「白蝶草」なのに「赤色」があります。

 

 

 

 

 

購入時には2色を買ったようですが、赤色だけは1本のみ生き残っています。

「挿し木」で増やせますから、来年は増やしておきたいと思います、

白の中にあかいろは、いいものです。

本名、「 ガウラ」アカバナ科の耐寒性多年草で北アメリカが原産。

「山桃草(ヤマモモソウ)」とも。

一つの花は3日位で朽ちます、

花が咲き終わったら茎を1/2位に切り込み、新しい芽を伸ばしてまた花を咲かせます。

越冬を迎えて、根本迄切り込んでも大丈夫です。

花言葉は負けずぎらい・我慢できない・清楚・繊細な心を傷つけない・神秘・舞姫・ゆきずりの恋

本当に強い草というより「木」です。

 

 

コメント
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