tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

春の主役「チュウリップも最後の映え」。

2024年04月23日 | がーディニング・園芸

にぎわせ楽しませてくれた「庭のチュウリップ」、

やはり春の主役でした。

いよいよ最後の映え、

最盛期を済ませたものは茎から切り取っていまする。

今年は例年より形・色など面白いものが咲きましたので、

来春の計画ため記録に残しました。

 

今更ですが、

「チュウリップの成長」は 草丈10~15cmで蕾を膨らませ、

そして茎を50cm迄伸ばし、 花ビラを広げます、

また気温低下や夕刻には花を閉ざし、 翌朝陽光を浴び全開、

この繰り返しが10日間程続く」面白さ。

また、子供の頃、チュウリップというと「山3つを書く」

オーソドックスの花形から牡丹の様もの、色違いなど多彩。

面白い花達です。

 

この根性の花、除草での草置き場から開花、

不要として放置した物から芽を出したのでしょう、

花後には花壇の位置に戻してあげたい1輪です。

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庭の「芝桜」も最盛期か、そして今年も「田圃芸術」。

2024年04月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

雪が融けると咲きはじめを見たこともあった庭の「芝桜」、

今最盛期でしょうか。 にぎわっています、

花壇に植えていたものがいつの間にやら散逸、

生命力の有る花で、無くならずに季節には咲いています。

 

凄いことは、砂利の地面にはびこる凄さ、普通の植物では育だたない場所のはず、

この場所の芝桜が一番映えています。

 

また、その美観は「田んぼ芸術」としての、大野市良い飯降地区、

今年も咲き揃っていました。

農耕も始まっており、

芝桜は、農家作業員にも癒しなっているようす。

本当は「あぜ道の雑草の防止対策」だったと聞いています。

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