にぎわせ楽しませてくれた「庭のチュウリップ」、
やはり春の主役でした。
いよいよ最後の映え、
最盛期を済ませたものは茎から切り取っていまする。
今年は例年より形・色など面白いものが咲きましたので、
来春の計画ため記録に残しました。
今更ですが、
「チュウリップの成長」は 草丈10~15cmで蕾を膨らませ、
そして茎を50cm迄伸ばし、 花ビラを広げます、
また気温低下や夕刻には花を閉ざし、 翌朝陽光を浴び全開、
この繰り返しが10日間程続く」面白さ。
また、子供の頃、チュウリップというと「山3つを書く」
オーソドックスの花形から牡丹の様もの、色違いなど多彩。
面白い花達です。
この根性の花、除草での草置き場から開花、
不要として放置した物から芽を出したのでしょう、
花後には花壇の位置に戻してあげたい1輪です。