tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

鉢物「はくちょぅげ」満開。

2021年05月21日 | がーディニング・園芸

この花、坐禅会仲間のyさんお持ちの「ハクチョウゲ」

褒めたら、さっそく新規購入でお届け下ださったもの、もう6年目になります。枯らしては大変と、施水に気つがい、大きく育ったものです。

 

 

沖縄、台湾、インドシナ等を原産とする「常緑低木」、

江戸時代以前から園芸用に栽培された歴史がある花とも。

剪定した枝を「挿し木」すれば増やす事が可能。

「丁」は花の形のこと、「ラッパ型」を表す。

つまり、「白い丁型の花が咲く」ことが命名の由来。

「白鳥」とは無関係。

漢字で書くと「白丁花」でしょう。

今よく咲きそろいました。

 


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