第3日曜日、色々と行事が重なる日。
「坐禅会」を済ませた後、
「かっちゃま歩こう会」月例会に参加。
スタートは酷暑のことでもあり午前8時出発、
僅か6000歩、4.0kmのウォーク。
幸いここ2~3日当地も朝の涼しさ、
湿度も低く「すがすがしい」と言う語が当たる日
快適に歩くことが出来ました。
目的地は「梅花藻」探訪。
スケールの大きいところを知っているだけに・・・。
それでも清流にしか育たない草「梅花藻」、
市内のこんな場所にあること初めて知った日でした。
全員参加も、僅か18名、完歩。
この牧歌的なコース、
「勝山市を取り巻く山々が一望できる場所」でした。
白山、
大日岳・
荒島岳などすべてが眺望できた。
私にとっての花たちは、季節を感ずる花の開花、
心和むばかりでなく、
生活に欠かせないものです。
梅に特化しての観察はさすがですね、
地域に根ずいた花の開花はその地の季節でしょう。
また追っかけたいものです。