禅寺での坐禅会に参加しているせいか、
私は「禅語」が好きです。
永平寺さんからの賜りものの、カレンダー、
今年は新しい「管首さん」の書が毎月、紹介されています。
今月の書は、「聴松」です、「ちょうまつ」と読みますが、
意味は、風が松の葉をたたく音、
本来茶の湯の用語のようで、湯がたぎる音を「松風」。
また、仏教では
仏陀のすべてを「松風」とも。
今回の禅語は、これに当るのでしょう。
私は「禅語」が好きです。
永平寺さんからの賜りものの、カレンダー、
今年は新しい「管首さん」の書が毎月、紹介されています。
今月の書は、「聴松」です、「ちょうまつ」と読みますが、
意味は、風が松の葉をたたく音、
本来茶の湯の用語のようで、湯がたぎる音を「松風」。
また、仏教では
仏陀のすべてを「松風」とも。
今回の禅語は、これに当るのでしょう。
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