tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

花の女王、百花の王、と言えば「牡丹」でしょう。

2019年04月25日 | がーディニング・園芸

このところの気温、昨日夏日とか、ゆっくりで良いのに

赤色「牡丹一気咲き」そして満開です。

 

こんなに多く咲かせて、小ぶりで可哀そうかも。

21個の開花です。

豪華絢爛そして優雅。

黄色の「牡丹」が1株有りますが、今少し遅れるようです。

花色の赤が早いのは、アントイシアニン色素によるもので

早いというか強いのだそうです。

雨が降ることが予想され倒れないよう、簡易手を付けてみました。

 

牡丹は、毎年花を咲かせる「落葉低木」。

手入れはなんといっても花後、

すすかし剪定、枝を間引く剪定・枝をつけ根で切り落と

し・枝の本数を減らす枝を短く切る剪定・残す芽を選び、

不要な芽のついた部分を切り落とす。

樹高全体を均一に揃えて切る剪定等なんでもできるし

、しても良い花卉です。

 

また、樹木に与えるストレスの強さやタイミングによって

「夏剪定」/「冬剪定」など。

ボタン(牡丹)は、結実を抑え、花つきをよくさせる目的でも

剪定をします。

一般的な春咲き品種は、秋に剪定をするが良いと言われています。

 

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