1月は休みのつもりが、どうしても…との要請。
市内、某「グループホーム」。
ご存知ように、この施設は、「認知症罹患の人」
のみが入所を受け入れる福祉施設。
狭いステージに5人も。
毎月の訪問施設でありますが、
崩れ行く高齢者を見ている感じ。
私共も行く道とは思え、
心穏やかではない。
年の初めのこととで、おめでたい曲の繰り返し、
こうしたことに感激・涙を出すだけでなく
嗚咽を漏らす人も。
年の初めの行事についてのトーク、
「玄関注連飾り」は
かっちゃま左義長のどんど焼きまで、
「2月末まで飾ったままは、勝山だけ」
との説明には、人生80年以上この地で育たれた先輩
も知らない人が多いのはビックリ。
ボランティア・・ご苦労様です。頭が下がります・・
皆さん喜んだでしょうね~・・
北海道は気温4℃ほど‥小雪がチラチラ舞っています。
毎月行くのですが、喜んで迎えて下さるのには
頭が下がります。
「また来てね」、と玄関まで送って下さる
入所者もいらして、気持ちが救われます。