庭木の雪囲いも、ほぼ完済。

小春日和も昨日までか、
今朝は曇天でも暖かいが、
明日以降いよいよ、寒波？とか、
まだ、雨であろうけれど、冬近しである。

昨日までの暖かさは、外気１７℃前後。
少し早いけれど、庭木の雪つり（雪かこいとも言う）。
早咲きの「山茶花」が満開であるので、少しかわいそう。

毎年のこととは言え、素人の一人仕事ですから、丸１日半かかり、
押しつぶされても被害の少ない「雪柳」50本を残して、ほぼ完済。

降雪までに暖かい日があれば、「雪柳」や秋菊など花茎の始末など、
まだ、半日は必要そう。

兼六園の雪つりの真似ごと、してみました。

木枯らし１号前に、市街地でも紅葉すすむ。

福井県勝山市と言うと「山の中の市？」とのたまうが、
海抜は、わずか129.4mのところである。
それでも縮尺の小さい地図では、白山の裾野
（では無いのですが）？、・・・変わりないか。

都心では、すでに「木枯らし１番」が吹いたと報じていたが、
晩秋のこの地域では、まだ木枯らし１番は来ていない。
それでも、木々の紅葉はすすみ、風情はもう冬の近ずき。
先日の県境の山とは行かないですが、
庭の紅葉も落ち葉寸前、まで来ています。

借景の中央公園の桜の紅葉


この時季、庭にはこんな花・らっきょ

福井・石川県境の白峰村、「紅葉真っ盛り！」。

昨日は、冠雪した「白山」登山口の村（今は白山市）
白峰の日帰り風呂、「総湯白峰湯」の移転新築の落成
イベントに参加。
目的は餅つきと「草もちの配布」でした。

日中は、快晴でも８℃で、アノラツクが必要でしたね。

この村、石川県と福井県勝山との県境で
紅葉真っ盛り、例年は、乗鞍あたりまで遠出しないと
本当の紅葉は無理な比較的低い地域ですが、今年はどおして！、
見事な山々でした。


観光客、村人の中での草餅つき


伝統文化財の「かんこ踊り」



村入り口の「銀杏」のはえること

往年のオリンビツク選手、君原氏も参加

今、ご当地マラソンが盛ん。
東京・青梅マラソンから各市町村まで、町おこしとしての、ご当地マラソンが賑わっています。
当地でも往年のオリンビツク選手、君原氏が招待参加。
市民と親しく走ってくださいました。
スタート前には、長蛇のサイン会、まだまだこうしたイベントには活躍の有られること知りました。

ところで、ご当地マラソンには、日本一のメガネ枠産地、鯖江市では、
参加選手は必ず「メガネ着用」、など、いろいろユニーク。

当市の場合は、日本の恐竜発掘の80％以上で意気がる福井県立恐竜博物館
を一角に添える長尾山総合公園のアップダウンコース10km。
クロスカントリー（クロカン）スキーならぬ、「恐竜クロカンマラソン」なのである。
ゴールした選手はヒィヒィ、大変なコースとの評判？。
翌日の入賞者10傑をみると、小中高生は、地元市民でしたが、
成人男女は、ほとんど全部？県外・市外のひと、
結構定着しているのです。
何番かの賞品に、新米10kgとはユニークさも。

恐竜博物館公園にてポーズを取る孫どの

赤い秋、見つけた！その2

早、11月、もう60日で正月とは。

造園やさんの強刈り込みで、案じていましたがようやく、
今年も、赤く実りました。
「ピラカンサ」の実です。


数年前、どうしたことか、黄色いまま赤くならずに落下。
こんな花？にもいろいろな事情により、赤くならずに
果てるのが不思議です。