嬌声・喧嘩泣き声・授乳泣き声。

果ては、自動運転トーマス車の運転音。

珍しく別居の長男、妻と7ヶ月乳児で帰参。
先からの外孫とあわせ、計29Kg？
（koちゃん15kg・Aiちゃん5kg、来宅の内孫（レイカちゃん9Kg）あわせて
29Kgなのである。）
タイトルの、大声のくりかえし。

「それぞれの子供が泣くときは、それぞれの母親が面倒みなさいよ」とは、
私のおお祖母・・・の大声の記憶。
とはいえ、女性は接待などで、手空きはじぃじのみ。

29Kgを、交代のあやしとお守り。
楽しけれど、じぃじは、かいなが痛む、大疲れの半日。

孫どのの、お守りができる今年の私は、マァマァか。

もう来週は、年賀はがきの受付が始まるのですね。
急がなくちゃ。
処が、ここ2～3日「喪中案内はがき」のオンパレード。

高齢者仲間で3年目。
叔父や叔母などを看送る年齢になってきたのは
仕方が無いことであるが、
今年は、どうした。


会社の同僚から、直上年齢の先輩。
果ては、同年生の訃報など。

それぞれに、原因はあるのでしょうけれど、
むなしいね。

年齢なのかとも思えども、それでも早すぎ。
まさかと思うけれど、親より早く逝くのは「逆縁」。
仏教で「逆縁」は、もっとも悲しい一つと
言われているようです。
せめて、平均寿命まではね。

年賀はがきを書ける、そして孫どのの
お守りが出来る、
私の今年は、マァマァか。

「キャー、何するのKOちゃん」。ピシャン。

直前、1Fのふすまを、大きくたたく音。
ママの叱り声、
同時に、ばぁばの「キャー、何するのKOちゃん」。
ピシャン！である。
いつもは冷静で、躾と嘯くじぃじの叱り役で、
KOちゃんの最大の味方「ばぁば」が、ぴしゃりである。

ママにしかられた腹いせか、嫉妬か、
ようやく1か月過ぎの嬰児Aiちゃん（本当は、愛花ちやん）の
足元にけり、続いておなかまで、布団の上からでは有ったが、
大人二人のあわてよう。

一瞬であり心配したが、大事に至らず、ほっ！。
いつもは、お尻たたき役の私も、泣き続けるKOちゃんのあやし番。
大人3人が叱ると・・・の配慮。

妹との意識があるのか、まだ何も分からずであろうが
「かわいい赤ちゃん」として、
それが我が家の家族、までは分かっていそう。

この時季独特のAiちゃんにかかりきりの、
ママへの嫉妬なのでしょう。
この後、2人きりは危険がいっぱい。
眼を離すわけには行かない、
くわばら、くわばら。

普段の二人は、こんな様子。近づきすぎ。

言葉はっきりで、要求鮮明「これ、かってー」

KOちゃんの遅かった言葉もここ3ヶ月、今までどうしていたのかと
思うくらいの勢いで、飛び出す。
教えたことも無いのに、突然「警察だ、逮捕、逮捕・・」とくる。
大人家族は、あぜんとして、顔みあわせるばかり。
それはそれで、成長の中での段階としてよろしいのかも。

ところで、先日来のミニカー狂い、トミカーカタログが手元に2冊、
暇あれば、何時間もにらめっこ。
いくつもの大型セットを持っているのに
「じぃじ、トミカータウンの「郵便局」」買って」である。
じぃじ馬鹿であるが、クリスマスであると、早速ママと本人同行。

しばらく「郵便局」を握っていたが、
設置していた、他種のものの前で凍りつき、
駄々こねての座りこみでは無いが、
全然動こうとしない。

結局、2000円の「トミカータウンの「郵便局」」が、
「トーマスの荷物運び」に変更、一金6000円なり。


帰ってからの組み立てもじぃじの仕事、
組み立て取り説、モット親切に書いといてよ。
トミー社さん。
本日は、いいことなし・・・。

懸案の雨靴も買い、
ミスドに寄りの、
半日となりにけり。

いけない、雨靴が無い。

いけない!
KOちゃん、雪国の子で無いので、雨靴が無い。

こんな積雪は、生まれてはじめてのチャンス
と印象付けたかったが。
居間から外の降雪を見て感激していたが、
玄関から外へ出すと寒さに？
あまり感激の無いのにがっかり。

ばぁばの靴をはかせて玄関へ、無理やり。


雪に触れさせると、手をひっこめる。
塀の上に積もった、きれいな？ところを掬い口にする。
（私が食べる見本を示し）、
これが口に入れても良い物だと、初めて知ったのでは。

さむそう。
早速、雨靴と手袋買いに行こう。