昨日来の積雪40cm。

この時季として、当地では大雪。
朝食後2時間がかりで、ガレージ前と玄関の除雪。
約30時間の降ったりやんだり。
除雪は、今期初めてで、クタクタ。



観光客や、都会の人がきて
「この大雪に出会えて、ラッキー」など、
コメントを聞くと、
雪国の生活を知らないだけに、顰蹙を買うものです。
ただ、観光には、寒いときに寒い地域へ、大雪の地域には大雪のときに、
は、賛成なのですがね・・・・。

40cmの積雪は、全域となるともう大変。
この積雪量を、「多いとおもうのか、たいしたことでないと思うか」は、
経験により、変わるとおもうよ。
まず、ガレージから車は出ない、もちろんスタットレスタイヤ
でないと話しにならない。
衣類に付いた雪は、水をかぶったようにべたべた、
高価な革底の靴は歩けない、ヒールなど門外など・・・。

午後は、快晴でシメシメ。

この冬２度目の降雪、午後5時で30cm。

やはり雪国。
２度目の雪、本日の外気は、一日中4℃以下とか。
雨はすべて雪になる。

この写真は朝8時のもの。
現在も、降りつづいている。
午後5時では、積雪30cmくらい。
まだ、降り続いている。
この分では、大雪になるのかも？。

降雪地域としては、比較的暖かい地域のため、
雪の比重は新雪で0.01（1立方メートルで）すなわち10kgと比較的重い。
2日ほどたつと、この雪比重は0.1（1立方メートルで100kg）くらい重いものになります。
いわゆる「べた雪」で、
衣類にかかると、雨に濡れたようになるので、面倒な雪です。

顔みると「あぼそー（遊ぼー）」である

親戚の不幸で、２日間京都へ。
暇をもてあぞぶKOチャンにすると、じぃじの居ない48時間は、
耐えられない様子とか、

今朝は、お茶の時間に2Fの事務所から降りていくと、
すかさず「じぃじ、あぼそー（遊ぼー）」である。
来客・打ち合わせなど、
仕事中、土曜・日曜・時間に関係なく
見境い無い。

喜んでいいのか、悲しんでいいのか。

裏の中央公園へ連れ出して気分一新

「じぃじのきたえ」と嘯き。

2歳８ヶ月の「わけ知らず」
癒しは多いけれど、被害も甚大。
直接的には、
めがね枠の破損・めだか水槽の転倒・TVの液晶画面の傷、DVD・HDDレコーダの破損その他。

それ以上に、怒る原因をを作らないこととして、
ほとんどのものを目に付かない場所へ移転。
それほど大きな倉庫があるわけでなく、階段などに置くため、
危ない危ない、こちらが怪我しそう。
ほとほと左様に、生活に制限。

こんな小さい児に対して「あほ」・「馬鹿」・「このやろう」と罵声。
挙句の果て、手を上げるわけにはいかず、的をはずしてのスリッパ投げ。

すかさず、ママから、「我が家のしつけは・・・たたく、
暴言はしていません・・」とくる。

反省はするけれど「じぃじのきたえ」と、うそぶいている。

今では、スリッパの投げ返し、頭へのアッパーなどやらかす。

いいか、来春４月からの幼稚園行けば、いろいろな家庭があり、
それぞれの育て方、しつけで来るのだから、
受身ばかりで、暮らせないはず・・とは勝手すぎる理屈かな。