ようやく「がくあじさい」開花。

梅雨期で雨の日に最も似合う花、あじさい。
この花、もういずこでも満開の様子。







私の庭では、１種しかない「額アジサイ」。
この花、秋には深切りしても良いものと、
ほとんど地面に近いところまで刈り込み。
切っても翌年開くとのアドバイスに、その通りしていましたが、
茎丈は1.5mと、しっかり育ってもどうしても咲いてくれません、
蕾も付きません。

肥料か？とも思いましたが・・・。





昨年は深切りせず50cm残して切り込み、
冬を越させました。





少し遅い開花ですが、ばんざ～い。
4年ぶりです。

蕾から開花までこんな様子。

初夏の花たち、にぎやか。

８年前、ウォーキング途中に頂き物の花苗、
実は、名も知らぬまま。
似た花がたくさんあり、今回開花で本気で調べたら、なぁ～だ。
「ルドベキア」これが似たもの多い種類。
この花「ルドベキア・トト」が正解。
知らぬとは・・・。
毎年咲いてくれるので頂だいた土地の名「○○○○」で
済ませていたので、すつきり。



先出の、「ヒペリカム」の実も赤く色つき始めました。

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家庭菜園「たまねぎ180ケ」に感激。

庭の一角に2m×3mのイチゴ畑を開墾、

ここ数年、きゅうりやナスなど、植えていますが、
なかなか上手くいかない
昨年は「きゅうり」6本植えたことを、田舎で言いましたら、
「そんなに植えて近隣へ配布でも？どうするの？」とのたまう。
これだけ植えると、かなりの収穫が普通らしい。

2人家族の我が家では、これでほぼシーズンに「きゅうり」
は買わなくって良かったくらい。
あまり獲れていないということでした。・・・。

ことしは、ここで「玉ねぎ」を200本植えつけ、
これは簡単とのこと。
昨日、見事185個、と言っても直径3cmから8cmまでいろいろ。
ポトフに入れるのにピッタシの3cm。
マァ、よく取れたものだ、







初経験はなんでも、感激もひとしほ。

我が家の蛍、いよいよ0fが近い様子。

一昨日の暴風雨、小河川も一時増水と激流に。
蛍たちは、流されたのかも・・・・・。

来年のための子孫を残す仕事は十分だったのでしようか。
随分少なくなりましたが、
今年、最後の飛び交い。
まだ、飛んでくれています。
最後の雄姿、写真に残しました。



ここでは、６月4日に初ほたる。
昨夜では約20日間、楽しませてくれました。
一般に、この蛍の寿命は10日弱と言われています。

昨夜は、30～40匹位でしょうか。
前回と同じ位置に固定しての随分長い
撮影時間をかけたシャツターバルブ（開放）
にしての撮影では、賑やかです。

下方で暗いのが大蓮寺川の川面、
明かりは中央公園の街灯の漏れ光です。

これぞ野草でしょう「トラの尾」。

花が咲くと、本当に虎のしっぽのようなカーブを作ります。
幾本も有ると良い花に見えます。







切花にもなり重宝しています、
原野に有る野草です。
滋賀県北部の高い山，
伊吹山に独自種で「いぶきとらのを」が
図鑑に載っていますが、
似ていますが、
これは違います・・・・。



茎丈50cm、さすが野草、強い強い、
どこでも育ちます。
福井県平泉寺の山から数年前に
移植したものです。