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蒸し暑いものの陽射しが嬉しい夏休みの初日となった。
孫は京都の公立小学校でお世話になっている。その小学校は2学期制が採用されている。1学期というか前期の終りは10月初めの秋休みが区切りのようだ。今月は登校日が幾日かあり、8月も終わらないうちに登校、40日余の夏休みではないようだ。
その孫から、お盆帰省したときの予定やお願いやらがメールで届いた。細かいことは電話で伝えてきた。何をどうしたいのか、おおよそだけども伝わるようになった。成長のあとだろうか。
両親の親元で夏休みの大半を過ごす孫には、遊びと合わせてやるべきことの振り分けは大切な学習の1つだろう。早めに連絡をくれることに何か安堵の気がした。
家内は孫の着替えなど物色し始めた。成長するのを喜ぶか、寿命ひと夏だけで着古しになるのを惜しむか考えてもしょうがない。孫の姪へ回せることでよしとしよう。
明日は氏神様の祇園祭り。夕方には子供神輿が元気な掛け声と一緒に巡行し夏休み本番に突入する。来週初めに梅雨明けか、の予報も流された。夏本番、子供たちの危険を見たら声掛けをして事故のない夏休みを過ごさせてやりたい。
(写真:ひさしぶりの日差しに庭石も眩しそうだった)