日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

月と川面

2007年07月31日 | 生活・ニュース


7月も最後の日。明け方はしのぎ良く朝ウォークは気持ちよかった。でも1時間近く歩くとタップリと汗をかく。シャワーを浴び、コーヒーを飲みながら新聞を読む、これが一日の始まり。

暦によると昨夜は満月。この時期満月を語る人はいない。月がきれいに澄んでいるのを見ながら朝ウォークに出かけると「俺だけの月」のようで得した気分になる。

この月が錦帯橋上流の川面に映る景色、月の見える方角は四季で移り変わるが、どの方角にあってもいい景色になる。写真に撮りたいと思うが、夜明け前、風の日、曇りの日など、条件に恵まれることは多くない。

そのうえ、いつも持ち歩くのは古い型のデジカメ、撮れたことはなかった。
今朝も月を見ながら歩いていて、帰りにはシャッターチャンスがあるかも知れない、墨色の錦帯橋を見ながら感じた。

感じが実際に訪れた。山の頂へ隠れる直前の月を撮ることが出来た。川面にも何とか月が映っている。3枚目のシャッターを押したとき月は山に隠れていた。とにかく撮れた、よしとしよう。
(写真:今朝の1枚)
コメント (4)
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