日々のことを徒然に

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金色免許証のため

2018年09月21日 | 社会 政治

 運転免許証更新連絡書が届いた。今月末から地元警察で更新できるが金色なので即日交付される。これから3年間運転できるが、その先のことは分からない。次回更新時期には80歳代になっているが金色で更新したいものだ。そんなことを思っているとタイミングよくかどうか、「交通事故ゼロを目指す」として今日から秋の全国交通安全運動が始まる。特に、高齢者の交事故防止」が運動の基本という。

 最近ヒヤリとした事例を他山の石としたい。一つ目はトンネル内の点灯について。R2のバイバスとして存在をしめす欽明路道路には3つのトンネルがある。その最長(約1.1㌔)の欽明路トンネルで、連なって走行する黒いっぽい無灯火の大型ワゴン車数台とすれ違った。同トンネルは照度不足と感じる暗いところ、恐怖を感じた。ほかでも無灯火は多いいが、必ず点灯をする。

 市内には道路状況で追越追い抜き出来ない個所が多い。道幅の狭いことが最大の原因と思うが、地方の街では仕方ない規制と思う。プロ中のプロと言っていいタクシー運転手について。全部がそうではないが後方へピタリとくっつく。素人運転手としてはあおられているようで、その会社のタクシーは絶対使わないことにしている。余裕を持ち威圧感を与えない運転はする。

 市内には米軍関係者の自家用車も最近一段と多くなった。三叉路の交差点、進行方向は赤なのに減速もなく右折した。ハッとしたが幸い事故が起きなくて良かったが怖い思いをした。詳しい人に聞くと、米国では右折フリーなので起こるだろうという。左折禁止個所で進入してきた米軍家族車に正面衝突しそうに2回なった。ナンバーがYやAの車に気づくと注意して運転する。誇れる物を持たない自分には金色免許証は貴重な一品になる。
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