2022年の元旦からブログの終わりに「川柳のような句」を残したいと決め、その日の書いた内容に出来るだけ即したものをと書いている。句とは言い難いので575としているがいつかは「今日の一句」にしたいとは思っている。
「今日の575、ありゃあなんかいね。川柳でもなけりゃあ俳句でもない、ただの575だが」、このブログを読んでくる人からの批評。いや、ご指摘の通りで返す言葉はない。「いつか作品になるよう頑張ってみる」、これがせい一杯の返事。書き始めるにあたってなんの学習もなしに指を折りながら始めた報いだろう。最近ふと浮かんだ言葉が5や7文字のことがある。秘かに進歩かと思っている。
購読紙2紙に掲載される読者の投稿作品を読むことも学習のひとつかと熱心に読む。投稿者の中にはかつて同僚だった人もあり、その隠されていた才能と仕事ぶりが合致せずに驚いたが、今はその人の句を楽しみに待っている。ほかに知人も何人か投稿の常連に名を連ねているが長い年月いそしんでいる。
句にはなっていないが楽しく指折っている。それでもずらっと並べて見て「ちょっといけるかな」と複数回投稿したことがある。これまで1句紙面に載った。歳に関係なく嬉しいもので今も続いており、今日の575は830あまりに達した。
(今日の575) 川柳は社会を観る目育むか
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