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記録的短時間大雨情報

2021年07月09日 | 生活・ニュース

 梅雨前線の影響により各地で災害が発生。静岡県熱海市では大規模な土石流により大きな被害が発生、ぐずついた天気が邪魔をし救助隊の活動も思うに任せない。多くの人が亡くなられ行方不明者も発生した。心からお悔やみお見舞い申し上げます。熱海駅は出張で何度か乗降したが、海に近い駅の印象が残っている。

 梅雨前線は列島の上から移動せず。今朝、7時半過ぎころ雨足が強くなった。経験から時間雨量は30から40㍉くらいと思いながら、スマホの雨雲を記録した時間は7時55分(写真)。そんな中、児童らはいつもの様に登校をしていった。8時半までの1時間で100㍉の降雨量を観測した「岩国市美和地域に記録的短時間大雨情報」という速報がTVで流れた。

 速報後の雨足は少し弱くなっていた。雨雲の領域をコピーしたのは大雨情報の真っただ中のことになる。場所は市内北部の山間部で、岩根栗の産地でよく知られた町。知人の市議にラインで問い合わせ、「凄い雨でしたが大丈夫です」と返ってきたのは時間が経っていた。おそらく議員として駆けまわっていたのだろう。

 これまで各地の「記録的短時間大雨情報」はニュースとして見ていて、その雨足の凄さには驚いたいた。数時間いや2時間も続けばここらは山から離れていて土砂災害は免れるが、側溝は溢れ狭い道は川のような流れが起きる。同じ町内で床下浸水が発生したようだ。梅雨末期は要注意、大雨の「警戒レベル4と3」交互に出ている。予報では明日も雨への警戒が必要という。朝顔が雨に押しつぶされジョロ形に咲けない。
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