2024年1月22日 中国新聞「広場」掲載
「五・七・五 人の数だけ 願いあり」という4日付広島都市圈版の記事を、夢中で読んだ。広島市内で行き交う大たちに、その胸の内を詠んでもらったとある。とても即興の句とは思えない作品が多く、驚いた。
私は毎日ブログを書いている。3年前の元日から、その日書いた内容に準じた川柳のような言葉を残したいと思い、「今日の575」を始めた。毎日のブログの最後に付けて昨年末で丸3年、計1096作になった。
それを1年ごとに40㌻ほどの手製の小冊子にしている。その3冊目ができた時が、ちょうど記事の出た日と重なり、何かつながりを感じた。これまでの3冊を繰って見ると、私ごとから地域や政治、社会、きらに趣味のことなどを「575」にして残している。
中国柳壇や広場欄、地域面に掲載される川柳を私の師として「いつかはこんな風刺の効いた句を作りたい」との思いで味わっている。4日の記事に「さあ頑張れ」と励まされたような気がして、切り抜いて3冊目に挟んでいる。
(今日の575) 載たでよ575の助け舟
「五・七・五 人の数だけ 願いあり」という4日付広島都市圈版の記事を、夢中で読んだ。広島市内で行き交う大たちに、その胸の内を詠んでもらったとある。とても即興の句とは思えない作品が多く、驚いた。
私は毎日ブログを書いている。3年前の元日から、その日書いた内容に準じた川柳のような言葉を残したいと思い、「今日の575」を始めた。毎日のブログの最後に付けて昨年末で丸3年、計1096作になった。
それを1年ごとに40㌻ほどの手製の小冊子にしている。その3冊目ができた時が、ちょうど記事の出た日と重なり、何かつながりを感じた。これまでの3冊を繰って見ると、私ごとから地域や政治、社会、きらに趣味のことなどを「575」にして残している。
中国柳壇や広場欄、地域面に掲載される川柳を私の師として「いつかはこんな風刺の効いた句を作りたい」との思いで味わっている。4日の記事に「さあ頑張れ」と励まされたような気がして、切り抜いて3冊目に挟んでいる。
(今日の575) 載たでよ575の助け舟
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