琉球新報 「おまえは使えない」「下着の色は白」 “評価システム”で脅しも 教員ハラスメント実態調査 2017年5月11日 10:58
「沖縄県教職員組合(沖教組)の調査では県内幼小中教員の15・8%がセクハラやパワハラを受けた経験があると答え、学校現場でハラスメントが日常化している実態が明らかになった」
「保護者のクレームを受けたときに校長から「おまえが悪い」と言われ、弁論の余地がなかった。その際に「その顔が悪い」「独身だからだ」などと言われた。「おまえに担任は持たさない」と言われ、担任を持たない部署に希望外ではめられている」
うんまあ、「能力」を理由にして…というのはありますな。お前は子供に慕われるはずがないのだ、それをお前の口から正当に認めろという「ご指導」を受けたりもしましたが。
「子どもが小さい頃、育児のため定時に帰っていると酒の場で管理職から「おまえは使えないからあっちへ行け」と言われた。存在価値がないと追い詰められ、苦しかった」
酒の席で呼び捨てにされ(まあこれは各人の趣味等々だから問題ない)、口を開こうとすると、一音節を発する前から「お前」「うるさい」「黙れ」で1~2時間ほど持たされた思い出が。まあ、ただ酒だったのでヨシとする。
「容姿や年齢、結婚のことを話題にされたりしたことがある」
”知人の老後の面倒を見てくれる気はあるか”との旨、いわれたことが。親御さんが死んで、それで独身で、将来に不安を持ったらしい、のだそうで。はあ、そりゃあお父様もご心配だったでしょう、ご同情申し上げますが、ところでその方の老後と私がなんの関わりあるのでしょう。
琉球新報 「ハラスメント経験」15% 沖縄県内教員、沖教組が調査 2017年5月11日 06:30
「沖縄県教職員組合(沖教組)が幼稚園と小中学校の一般教員を対象に昨年度初めて実施したハラスメントに関する調査で、15・8%の教員が校長ら管理職などからパワーハラスメント(パワハラ)やセクシャルハラスメント(セクハラ)を「受けたことがある」と答えていたことが10日までに分かった」
「沖教組の佐賀裕敏中央執行委員長は「自身の権限を理解せずに、ハラスメントをしてしまう管理職が多い。研修などでハラスメントに関する認識を定着させてほしい」と県などに求めた」
しかしまあ、ねえ、私は存在するだけでハラスメントということも、事実ではあるからねえ、おそらく。私は研究業績を挙げるから、研究業績を挙げられないひとにとってみれば、私が存在しているだけで気分が悪いらしいのだ。しかも見かけが悪く、風采悪く、どう見ても低能というものらしく、よけいにいらつくらしいっぽい?
毎日新聞 「ハラスメント経験」15% 沖教組が調査 /沖縄 2017年5月11日
これは上述の琉球新報と同じ内容。
大分合同新聞 別府大講師セクハラ 女性職員に、停職3ヵ月 5月3日、2017年
40代の男性講師が「昨年3月末ごろから11月までの約8カ月間、30代の女性事務職員に「体を触らせてほしい」などの性的な発言を繰り返した。今年2月上旬、女性が大学に申し出た」
「女性は職場に恐怖感などを訴え、適応障害の診断を受けた。3月末に派遣契約を終えて退職している。男性講師は大学の調査に対し「女性に好意があった。大変申し訳ないことをした」と話しているという」
…いやまあ、その、言い寄り方はもうすこし作戦を練ろうよ…。
日経新聞 高校で労働法令授業 厚労省が教員向け冊子 2017/5/8付
「厚生労働省は労働関係法令に関する授業を高校で普及させることを目的に教職員向けの冊子を作成した。生徒がチームを組んで労働関係の法律案を作ってみたり、過労死などの労働問題を学んだりする20のモデル授業案を紹介している。働き始める前に労働関係のルールを学び、職場でトラブルに巻き込まれるのを防ぐ」
ああ、これはちょっと悪くないかも。
「沖縄県教職員組合(沖教組)の調査では県内幼小中教員の15・8%がセクハラやパワハラを受けた経験があると答え、学校現場でハラスメントが日常化している実態が明らかになった」
「保護者のクレームを受けたときに校長から「おまえが悪い」と言われ、弁論の余地がなかった。その際に「その顔が悪い」「独身だからだ」などと言われた。「おまえに担任は持たさない」と言われ、担任を持たない部署に希望外ではめられている」
うんまあ、「能力」を理由にして…というのはありますな。お前は子供に慕われるはずがないのだ、それをお前の口から正当に認めろという「ご指導」を受けたりもしましたが。
「子どもが小さい頃、育児のため定時に帰っていると酒の場で管理職から「おまえは使えないからあっちへ行け」と言われた。存在価値がないと追い詰められ、苦しかった」
酒の席で呼び捨てにされ(まあこれは各人の趣味等々だから問題ない)、口を開こうとすると、一音節を発する前から「お前」「うるさい」「黙れ」で1~2時間ほど持たされた思い出が。まあ、ただ酒だったのでヨシとする。
「容姿や年齢、結婚のことを話題にされたりしたことがある」
”知人の老後の面倒を見てくれる気はあるか”との旨、いわれたことが。親御さんが死んで、それで独身で、将来に不安を持ったらしい、のだそうで。はあ、そりゃあお父様もご心配だったでしょう、ご同情申し上げますが、ところでその方の老後と私がなんの関わりあるのでしょう。
琉球新報 「ハラスメント経験」15% 沖縄県内教員、沖教組が調査 2017年5月11日 06:30
「沖縄県教職員組合(沖教組)が幼稚園と小中学校の一般教員を対象に昨年度初めて実施したハラスメントに関する調査で、15・8%の教員が校長ら管理職などからパワーハラスメント(パワハラ)やセクシャルハラスメント(セクハラ)を「受けたことがある」と答えていたことが10日までに分かった」
「沖教組の佐賀裕敏中央執行委員長は「自身の権限を理解せずに、ハラスメントをしてしまう管理職が多い。研修などでハラスメントに関する認識を定着させてほしい」と県などに求めた」
しかしまあ、ねえ、私は存在するだけでハラスメントということも、事実ではあるからねえ、おそらく。私は研究業績を挙げるから、研究業績を挙げられないひとにとってみれば、私が存在しているだけで気分が悪いらしいのだ。しかも見かけが悪く、風采悪く、どう見ても低能というものらしく、よけいにいらつくらしいっぽい?
毎日新聞 「ハラスメント経験」15% 沖教組が調査 /沖縄 2017年5月11日
これは上述の琉球新報と同じ内容。
大分合同新聞 別府大講師セクハラ 女性職員に、停職3ヵ月 5月3日、2017年
40代の男性講師が「昨年3月末ごろから11月までの約8カ月間、30代の女性事務職員に「体を触らせてほしい」などの性的な発言を繰り返した。今年2月上旬、女性が大学に申し出た」
「女性は職場に恐怖感などを訴え、適応障害の診断を受けた。3月末に派遣契約を終えて退職している。男性講師は大学の調査に対し「女性に好意があった。大変申し訳ないことをした」と話しているという」
…いやまあ、その、言い寄り方はもうすこし作戦を練ろうよ…。
日経新聞 高校で労働法令授業 厚労省が教員向け冊子 2017/5/8付
「厚生労働省は労働関係法令に関する授業を高校で普及させることを目的に教職員向けの冊子を作成した。生徒がチームを組んで労働関係の法律案を作ってみたり、過労死などの労働問題を学んだりする20のモデル授業案を紹介している。働き始める前に労働関係のルールを学び、職場でトラブルに巻き込まれるのを防ぐ」
ああ、これはちょっと悪くないかも。
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