見ていた記事メモ（2019-03-08）

BBC Life inside the chaos left by the Islamic State group's fall 28 February 2019　By Quentin Sommerville

都知事ガチャ50億円やるなら早いほうがいいなあ

SSR谷垣禎一とか出ないかな
オリンピックのホストとして車椅子の実力者とか最高じゃん

— 山本一郎（Ichiro Yamamoto) (@kirik_game) 2019年3月3日

　わりと不謹慎な物言いだが、それは本気で最良の一案のひとつである。

　世界にごろごろいる、ただの女性首長なんてのでは広告的な価値はさほどない。この点、自転車乗りで事故から復帰した「車椅子の実力者」なんてのは世界に類例ほぼなしと確信できるレベルで広告価値が超高い、という、えらく「人財活用」的な観点から見ても大正解、かつ、この人を担いで悪く言うひとがまあまずいないだろうと言う人望の点でも超高級。

昨夜たまたまつけていたテレビ番組で、コンビニの外国人スタッフの慣れない日本語の言い回しをネタにして盛り上がっているコーナーが。それが「世直しの窓」というから噴飯もの。これから共生社会を目指す中、このような下賎な認識は根深いのだと実感。意識改革を進める必要を痛感。

— 武井俊輔（自民党 宏池会） (@syunsuke_takei) 2019年2月28日

　これを本流の人が言うあたりが凄みの片鱗である。「下賎な認識」あたりの言葉の使いようは、多少注意したほうがという気もするが。

廃棄キャベツ餌にウニ養殖　冬場に出荷、収入源期待https://t.co/X5EcqCwvmg

　→青森県むつ市と大畑町漁協が、ウニにキャベツや白菜を餌として与え、養殖する試験事業に取り組み中
　→野菜はスーパーで廃棄処分となるものを活用 pic.twitter.com/dteTq63W9p

— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年2月19日

産経新聞 廃棄キャベツ餌にウニ養殖　冬場に出荷、収入源期待 2019.2.19 12:25

「青森県むつ市と同市の大畑町漁協が、ウニにキャベツや白菜を餌として与え、養殖する試験事業に取り組んでいる。野菜はスーパーで廃棄処分となるものを活用。天然のウニが市場に出回らない冬場に出荷し、新たな収入源としたい考えだ」

「むつ市によると天然のウニは４～７月が旬で、海藻が少ない冬は身が育たない。昨年６月、神奈川県水産技術センター（三浦市）を視察した際にキャベツで養殖したウニは身が詰まり、うまみも十分だとの話を聞き、早速事業化に向け動いた」

　共存共栄といってほしいと思う。

アクアカタリスト「【青森】スーパーで廃棄処分となるキャベツを餌に「ウニ」養殖　海藻が少ない冬場に出荷（2019年03月04日 時間： 10:00）」

　ただ、面白い発言はまあ、拾えるもので、産経twitterにこんなものが：

野菜の肥料が韓国産でしたか？
危ないウニになりませんか？

— 亀山 剛志 (@TakeshiKameyam3) 2019年2月19日

　なにがどうしてこうなるんだ。

アクアカタリスト　【悲報】オーストラリア近海に生息する『ザトウクジラ』、あまりにも増えすぎて科学者が問題発生を懸念　← えぇ・・・（2019年03月05日 時間： 21:00）

　合理的な資源管理…というのが考慮されるべきであるか、とは。