九大男性教授、アカハラで戒告 学生発表中にスマホ https://t.co/zdCYzqOtSN 「大声で叱責したり、学生を注意する内容のメールをほかの関係者が見られる状態で送信したりした」こっちが本筋であって「学生の発表中にスマホの画面を見続けた」こっちはサブじゃん。ちゃんと検索に使ってるワイ白目
— うんたんマン(第2期) (@untan_jack_dn) 2019年6月14日
日経新聞 九大男性教授、アカハラで戒告 学生発表中にスマホ 2019/6/14 17:26
「九州大は14日、指導する学生の発表中にスマートフォンの画面を見続けたり、大声で学生を叱責したりするアカデミックハラスメントがあったとして、農学研究院の60代男性教授を戒告の懲戒処分にしたと発表した」
「男性教授は指導する修士課程の男子学生を大声で叱責したり、学生を注意する内容のメールをほかの関係者が見られる状態で送信したりした。学生の発表中にスマホの画面を見続けたこともあった」
物事の主従をもうすこし考えるといいぞ。
とまあ、続報を見たら、これがまあ面白いものであり:
九大アカハラの件、これ見ると報道されてるスマホがどうこうとかいう次元じゃねえな。指導学生が他大の院を受験するなんて当たり前のことなのに、そのための妨害工作や脅しを当然のことのように公然とやってるとか、この教員、まじソシオパスとしか思えない。https://t.co/UH57qtbXMy
— GEISTE (@J_geiste) 2019年6月15日
…いや、被害者側からは「面白いじゃねえよ」と思うかもしれないが、しかし君、この手の連中が別の場所で同じパターンを踏襲しているのを観察すれば―”人格優秀なこの私が直々に断言するが、この学生は人格的に屑だ、それはもう、この人格者である私が直々に判定した”と断言する―、「興味深い」の意味の面白いは理解可能だろう。なおうちの場合は物証を残すへまはまあ避ける知恵があった。録音とかはともかく。
togetter 研究室の学生に対しアカハラをはたらいてくる教授がいるので告発したい!とある院生の一連の動きまとめ
楽曲「女々しくて」を流すなんてのはいいアイディアである。
ただまあ、私も助言を受けたことはあるが、このスカ教授を法的になんとかするために力をつくすのは―必ずしも推奨されない。なにしろ、「おたちば」がある人たちを追及するのはかなーり大変だということもあるが、そのために若い人生が費やされてしまうのは合理的ではない。
…もののついでにヤツもしとめてやりたい、という欲望は理解する。
だが私としては、学術業績で圧倒する道を選ぶことにした。いや始める前から勝負の行き先が解っているものであって、面白みもない作戦だが、作業をしなければそのわかりきった結末さえ得ることなく、かつ私が論文を出さないと学問がそのぶん、進まない。ならば私が学問を続けるほうが世界の役に立つ。
ところで
日本のおっさんがなぜ町中や電車でキレるのかというと、端的に言えば「撃たれないから」。そのおっさんが何かの巡り合わせでデトロイトの貧困地区のアパートのエレベーターに乗って、ドラッグ効いてそうな大男に「Hey! Jap! F*** ***!」とか挑発されてたとしても99.9%キレないだろう。
— Willy OES ??? (@willyoes) 2019年5月26日
先輩にめっちゃ怒られて泣いちゃって、最後に先輩に「泣くぐらい悔しいならもっと頑張れよ」とか言われた。悔しくて泣いてるんじゃなくてお前を今すぐ殴り殺したくて泣いてんじゃボケ殺すぞ…
— ??ANAGO Ver.D (@19nosizima) 2018年5月30日
まあ、うん。老人たちは、自分たちが気楽にパワハラ遊びできる、その基盤について考えてみてもよい。
【思いついた】「自分は優秀で努力して偉くなって定年を迎えたのに誰も相手してくれないなんて!」な老人は何人もいるだろうから,そういう人々でサークルをつくればいいんじゃないかな.「あの頃は毎月何十時間も残業したもんだ,よく働いた!わっはっはっ」とか好きなだけやってればいい.
— 野島 高彦【化学】 (@TakahikoNojima) 2019年5月9日
まったくもってそのとおり、と思えるが、あの手の老害はそーいうサークルをわざわざつくって、ではなく、自分はつねにどこでも尊敬されるべきだという、若造どもは自発的に、率先して服従してくれないとダメだとか、思ってるのとちがうかなあ(※うちにきてた老害の例)。
あとまあ、細かなランク付けと二人連れで生きてきた人たちでもあり、『あんな程度の低い連中から褒められても無価値だ』くらいのことを思ったりもするのじゃないかな。だから私に粘着してきたのであり、『これほどの水準の話ができるのは、我々だからこそだよ!』と上機嫌で去っていったりしたわけであり、その『水準』に私が全く不同意だとようやく気付いたところで、、ようやく、ようやく私を侮辱することに楽しみを見出したわけでもある。
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