空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

「レイシスト」「ポリコレ」の話題メモ

2017-10-27 21:25:38 | Weblog


 それこそ、「排除の論理」そのものがいつでも起動可能であるという現場の証拠である。
「(僕の考えた)普通の日本の社会人水準ならありえるはずがない」で「セーギ」のこぶしをふりまくる。そうして、そうした人に対する支持も結構ある。まあ、歴史上、しばしば見られたようなお話よね。



 そしてもちろん、この求道者は真理の道を他者にも広めるのである:



 かつて見た道、だなあ。

 そうして犠牲になるのは、本来”守られるべきもの”だった人たちだった―という例もでてくる:



 ”特徴”を自覚できなきゃ、対応もできませんからねー…。



「転向」にまつわる現象の説明にもなる。

 面白いひとの面白い発言があったようだが:




『自分は正しく言葉を用いる正しい人格者なので、正しく言葉を用いる正当な権利がある。しかし私のような正しい人格者を非難するような非人格者・人格破綻者には、当然間違った言葉を間違って用いる権利など、あるはずがない』という思想であるだけのことで、まあ時々見ますかね。
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