来期春闘の重要課題

最近思うんだけど経団連の方がサラリーマンのために仕事してるんじゃない？ https://t.co/jcTHgo3VN4

— jo shigeyuki (@joshigeyuki) 2017年10月26日

NHK 経団連 時間外手当減少への対策検討を呼びかけへ 2017 10月27日 4時31分

「経団連は「働き方改革」で残業が減っても、働く人たちが受け取る時間外手当が減少すれば、個人消費に悪影響を及ぼすおそれがあるとして、来年の春闘の重要課題として企業に対策を呼びかけることになりました」

「大手シンクタンクの試算によりますと、時間外労働の上限規制が導入された場合、年間で合わせて８．５兆円の時間外手当が減少する見通しだということです」

「経団連はこうした内容を来年１月にまとめる春闘の対応方針に盛り込み、加盟する企業に対策を検討するよう呼びかけることにしています」

リ、リベラル・・・ https://t.co/cunv5nL5hb

— jo shigeyuki (@joshigeyuki) 2017年10月26日

日経新聞 異例の賃上げ目標3％　首相「社会的要請だ」 2017/10/26 21:16日本経済新聞　電子版

「安倍晋三首相は26日の経済財政諮問会議で「賃上げは企業への社会的要請だ。３％の賃上げが実現するよう期待する」と表明した。高収益の割に賃上げ意欲が鈍いためで、具体的な数字に初めて言及した」

　…つまり、個々の資本家の収奪が激しすぎて、一般大衆が抑圧されすぎ、このままでは労働者・消費者として機能しなくなるため、大所高所から大権力のご指導でもって賃上げを、目標まで設定して要求する破目に陥った？

　この間、労組はなにをやっていたのか―といわれれば、超古典的な左派プロパガンダ風にいえば、抑圧的な反動政権によって完膚なきまで叩き潰され、労働者の結集を許さない状態に陥っていたのだということになりそうだが、さて果たして。

３％の賃上げを期待する――。安倍首相が具体的な数字を上げて来年の春季労使交渉に注文をつけました。賃上げの動向はアベノミクスの成否だけでなく、来年の自民党総裁選の行方にも影響を与えます。
▼異例の賃上げ目標3％　首相「社会的要請だ」https://t.co/1UtBFrQcbu

— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2017年10月26日

　…個々の労働者は圧倒的に支持するんじゃないですかねー…。