BBC Afghanistan candidate, 32, among eight killed in Helmand attack 9 Oct 2018
10月20日の投票日にむけて選挙活動の日々、のアフガン。選挙事務所に自爆テロ、で候補者一名を含む8名が死亡。候補者をねらった事件はすでに二件目。
BBC Bangladesh to hang 19 for deadly attack on 2004 rally 10 Oct 2018
バングラ。
韓国と北朝鮮との軍は、両国の間に埋められた80万個ほどの地雷を除去する活動をはじめた:
BBC Koreas begin clearing landmines from heavily fortified border 1 Oct 2018
「Troops from North and South Korea have started removing some of the more than 800,000 landmines buried along their border, officials say.」
…平和条約への着実な歩みで、結構なことですね、という感想は持つべきではあろう。いやまあ、「大丈夫かお前」という気もだいぶするが。
Joint Security Areaなど、一部に限った動きで、まあ誠実さの表現ということなのではあろうが。
BBC North Korea defector numbers 'drop' under Kim 30 Sep 2018
「Park Byeong-seug, citing data from the South's unification ministry, said there had been 1,127 defections last year - compared with 2,706 in 2011.
Mr Park said tighter border controls between North Korea and China and higher rates charged by people smugglers were key factors.」
中央日報 韓国軍主力ヘリコプター、「幽霊会社」の部品を搭載 2018年10月09日15時58分
「防衛事業庁が9日、国会国防委員長所属の李種明(イ・ジョンミョン)自由韓国党議員に提出した資料「海外導入軍需品品質保証検証実態」(2016年)によると、防衛事業庁は500MDとリンクスヘリコプターのボールベアリングなど部品購買のために2006年にA社、2010年にB社と70億ウォン(約7億円)にのぼる契約を締結した。しかし防衛事業庁が調査した結果、これら会社は虚偽の製作者検査証明書を提出したことが確認された。また防衛事業庁がシンガポールで行った現地調査でも一部の会社は契約書に住所を虚偽で記載し、製作能力がない「ペーパーカンパニー」だったことが分かった」
その虚偽住所についても
「海外で生産された軍需品は会社が提出する品質保証書類に対する検証が品質保証活動のすべてだが、これも問題が多いと評価されている。李種明議員は「『統営』のソナー納品当時も該当会社の製作者情報証明書の住所を検索して一般家庭であることさえ把握していれば390億ウォンの損害を防げたはず」と述べた」
一般家庭の住所を使うという。この程度の作りこみでよいのか、という。
「1978年に導入された500MDは陸軍の主力攻撃ヘリコプターとして使用され、リンクスヘリコプターは水中に隠れた潜水艦を探知するなど海軍の主要作戦に動員される戦力。海軍では2006年から毎年1件以上のヘリコプター墜落および追突事故が発生していて、今年7月まで12年間に49人が死亡した」
実際のところ、こうした部品は墜落の主因にはなっていないらしい。が、好ましい事態とはとても言えない。
産経新聞 脱「一帯一路」は波高し 中国資本が浸透したモルディブの未来は 2018.10.9 08:00
「一帯一路」の問題を批判的に報じる記事。面白いのは「大統領選でも、ヤミーン政権は、与党の追い落としを図るため、「黒魔術を行った」として野党支持者を逮捕。投票前日の22日には「違法行為があった」との理由で、裁判所の令状なしで野党の選挙事務所を捜索した」かと思う。現地では黒魔術がまだ「生存」しているのだ。
まあ寓話とおもうと上出来である。
10月20日の投票日にむけて選挙活動の日々、のアフガン。選挙事務所に自爆テロ、で候補者一名を含む8名が死亡。候補者をねらった事件はすでに二件目。
BBC Bangladesh to hang 19 for deadly attack on 2004 rally 10 Oct 2018
バングラ。
韓国と北朝鮮との軍は、両国の間に埋められた80万個ほどの地雷を除去する活動をはじめた:
BBC Koreas begin clearing landmines from heavily fortified border 1 Oct 2018
「Troops from North and South Korea have started removing some of the more than 800,000 landmines buried along their border, officials say.」
…平和条約への着実な歩みで、結構なことですね、という感想は持つべきではあろう。いやまあ、「大丈夫かお前」という気もだいぶするが。
Joint Security Areaなど、一部に限った動きで、まあ誠実さの表現ということなのではあろうが。
BBC North Korea defector numbers 'drop' under Kim 30 Sep 2018
「Park Byeong-seug, citing data from the South's unification ministry, said there had been 1,127 defections last year - compared with 2,706 in 2011.
Mr Park said tighter border controls between North Korea and China and higher rates charged by people smugglers were key factors.」
中央日報 韓国軍主力ヘリコプター、「幽霊会社」の部品を搭載 2018年10月09日15時58分
「防衛事業庁が9日、国会国防委員長所属の李種明(イ・ジョンミョン)自由韓国党議員に提出した資料「海外導入軍需品品質保証検証実態」(2016年)によると、防衛事業庁は500MDとリンクスヘリコプターのボールベアリングなど部品購買のために2006年にA社、2010年にB社と70億ウォン(約7億円)にのぼる契約を締結した。しかし防衛事業庁が調査した結果、これら会社は虚偽の製作者検査証明書を提出したことが確認された。また防衛事業庁がシンガポールで行った現地調査でも一部の会社は契約書に住所を虚偽で記載し、製作能力がない「ペーパーカンパニー」だったことが分かった」
その虚偽住所についても
「海外で生産された軍需品は会社が提出する品質保証書類に対する検証が品質保証活動のすべてだが、これも問題が多いと評価されている。李種明議員は「『統営』のソナー納品当時も該当会社の製作者情報証明書の住所を検索して一般家庭であることさえ把握していれば390億ウォンの損害を防げたはず」と述べた」
一般家庭の住所を使うという。この程度の作りこみでよいのか、という。
「1978年に導入された500MDは陸軍の主力攻撃ヘリコプターとして使用され、リンクスヘリコプターは水中に隠れた潜水艦を探知するなど海軍の主要作戦に動員される戦力。海軍では2006年から毎年1件以上のヘリコプター墜落および追突事故が発生していて、今年7月まで12年間に49人が死亡した」
実際のところ、こうした部品は墜落の主因にはなっていないらしい。が、好ましい事態とはとても言えない。
産経新聞 脱「一帯一路」は波高し 中国資本が浸透したモルディブの未来は 2018.10.9 08:00
「一帯一路」の問題を批判的に報じる記事。面白いのは「大統領選でも、ヤミーン政権は、与党の追い落としを図るため、「黒魔術を行った」として野党支持者を逮捕。投票前日の22日には「違法行為があった」との理由で、裁判所の令状なしで野党の選挙事務所を捜索した」かと思う。現地では黒魔術がまだ「生存」しているのだ。
5年くらい前だったかな。猫嫌いな人の手により、中野の飲み屋街に毒餌が撒かれて野良猫や地域猫が激減した事があった。そしたら中野の街にネズミが大量発生して、ハクビシンまで現れた。ハクビシンの糞害で営業できなくなったお店も出た。街に猫は必要だと気付かされた。今は猫が増えて平和が戻った。 pic.twitter.com/L4zf46nFKN
— まじさん (@mazy_3) 2018年10月10日
まあ寓話とおもうと上出来である。
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