資料集：春画（レベルが高すぎる例）

葛飾北斎の春画ヤベェという方をTLで散見しますが、北斎以外にも「商人の若夫婦が追い剥ぎに襲われ"服を脱げ"と脅され、嫁が帯を外そうとしたら"男の方だ！"とまさかの若旦那を指名、自身もふんどし姿になる追い剥ぎ、という夢を見る女性に餌をねだる猫」という高レベルすぎる絵師がおりまして、 pic.twitter.com/1L0DfynRZa

— くまねこ (@kuma_neko_) 2018年1月1日

喜多川歌麿《見るが徳　栄華の一睡》(1801～02年[享和元年～二年]頃、ボストン美術館ほか)。旅姿は夫婦のように映っていますがうたた寝の女性は未婚の娘。

— 鮎麻呂 (@aymro) 2018年1月1日

この画像に対して「時代の先取り！」てなリプをしている方が多いですけど、逆です逆。むしろ西洋思想の流入により同性愛は異端となったわけで、今の日本人がかなり西洋的思想に傾倒したのだと考えられます。まぁ…BL萌なお姉さま方が沢山いたかどうかはわかりません笑。そちらの方が興味深いですね笑

— 雪童子 (@N1ng3nP) 2018年1月1日