エアコン騒ぎ自体は「バカが噂話ばら撒いて大臣に怒られた」でさっさと鎮静化しとけばよかったのに、学者や弁護士まで出てきて「率直、素朴な市民の感想だから」とか言う馬鹿げた擁護を始めたのがあかん。
— おるぐり豚 (@allgreen76b) 2018年7月13日
でまあ、弁護士先生様とかが無理筋な擁護をしていたりしたらしく
「私はアベが来たからエアコンをつけたように思える」「私は放射能で鼻血が出たように思える」というデマを「一つの声として認める」ということは、「私は朝鮮人が井戸に毒を入れたように思える」も認めるということになるんですよ。
— tadataru (@tadataru) 2018年7月12日
キツイ言い方しますが、関東の震災の時に朝鮮人が井戸に毒を投げたってデマを広げたのは先生みたいな人や思います
— ゆらゆら (@wahahajuno) 2018年7月11日
たとえ善意から始まったとしてもデマはデマです
とか反感を買っている様子。
俺らみたいな専門知識も技術もない暇人が災害時に何か役に立ちたいなら募金箱に金放り込んで、あとは折り鶴でも批判してればいいのだ。少なくとも被災地の邪魔にはならないで済む。
— おるぐり豚 (@allgreen76b) 2018年7月13日
とまあ、と言う程度の話なのである。
素直な一般市民はこんなことしませんわ(´Д` ) pic.twitter.com/BKILrrk0IC
— あざらしちゃんはまじれっさー (@h02fwz) 2018年7月13日
ふいた。
世論工作とかしたいんだったら、まじめに「メディア・サイボーグくらいの作業は、しようよ。一貫した政治思想のもと活動しまくってるアカウントでやれば、そりゃ一般人扱いは無理だ。
最近はネット検索が楽になって、運動家・活動家が「市民」の肩書きで発言し続けることを難しくしている。
だからこそ、この状況を逆手にとって、メディア・サイボーグ工作が案出されたわけでもあろう。だからさっさとやれよ、というのが私の見解なんだが、どーもそこらの人たちにはわからないらしく。といいましょうか、恐らくは英雄史観・英雄志願の欲望が強い人たちでもあるのだろう、己の名前でもって社会に一大影響を与える大運動を巻き起こし革命の英雄とならんとして、そのために一貫して「他ならぬこの私の活動」とラベルをつけないと気がすまないわけらしくもあり。
…我、地の塩とならん、という気概の革命家がやまのようにいてくれないと、社会運動もなにもあったもんじゃないように思うのですが。
世耕大臣がデマを否定したのを受けて、小さい男だとか、一般人のツィートを潰しにきているとか騒ぐ人がいる。そう言う人ってつまり、権力は黙ってサンドバッグになってろ、殴りかえしてくんなって甘えているだけよね。本当に安倍首相が「独裁者」なら、こんな反撃程度では済まないでしょ。
— 事務課リー (@zimkalee) 2018年7月12日
この点、以前の選挙制度における政府批判のありようを大前提として生き続けている老害が問題となるでしょうな。
1990年代以前なら、社会党など野党が政権をとる可能性なんか皆無であり、特に共産党あたりではある意味気楽な政府批判ができただろう―という。この場合、いちいちの批判に正面から答えることは、自民党には許されなかっただろう。権力の暴虐にひとしい、というわけで。
でまあ、それ以降、政権交代が前提となった制度に生きているわけですから。
そりゃ自民党のひとたちだって、それなりに行動しますよね、と。
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