「文化人」だの「知識人」だの「インテリ」だのというのは、物ごとをきちんと分析・検証しているわけじゃなく、思いつきをテキトーに言っているだけ。昔からそうだったのが、ネットによって可視化されるようになってきた、
— 積分定数 (@sekibunnteisuu) 2017年11月16日
という気がする。
遠山啓だって、検証するとおかしなことばかり言っている。
”気がする”あたり、いかにも弱いが、生活実感にはあう。
知の巨人と称される先生の複雑系株式会社論考を読みましたが、まず第一の感想は「これでお金がもらえていいなあ…」です。確かめません、調べません、検討しません、でOK。これはこれで既得権益というやつじゃないかと思います。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2017年11月16日
内田樹のあの馬鹿論説のような文章の書き方って、要するに読者を馬鹿にしているのよ。適当にそれらしい単語を並べれば意味がなくても感心してもらえると思ってるわけですよ。読者は内田に舐められてることに気づかないと
— きくT(11/28ベアーズ12/3高松 (@kikumaco) 2017年11月16日
それにしても最近の新聞が載せる「有識者」の質が下がっているのではないかと危惧する。たまにいい人も載っているけど、割合が低くなっている。こういった低俗な常連「有識者」の煽り文程度しか記者が読解できなくなっているのなら将来はない。優秀な学生の就職先としても選択されなくなっているのか。 https://t.co/iG7yOc9oCj
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2017年11月15日
過去誰が「知の巨人」と呼ばれたかを見てみると、少なくとも戦後日本では、たいして物事をよく分かっているわけでもないのに、いろんな分野に首を突っ込んではエラそうな物言いをする評論家を皮肉って「知の巨人」と言ったりするようだ。
— シータ (@Perfect_Insider) 2017年11月17日
そしてそれで承認欲求がみたされるのであり、わりと多くのひとがそれを望むのだろう。
ボス様の漫談もまあ、聞いてて辛い。その辺の「知識人」の受け売りくらいを延々と…。
…日本も発展を諦めて人口六千万くらいで農業漁業だけで小さくやってって道もあるか、とか、まあ口にした時点で無茶ですよねえ…。
高齢者の割合が増加して行く過程で、こういう老人の後ろ向きの世界観が一時的にメディアに溢れる時期が来る。そこを凌いで先に進めるかどうか、ある種の篩にかけられていると思ったほうがいい。老人が愚痴愚痴言っていられる豊かな優しい社会を維持するためにも、先に進まないといけない。 https://t.co/cJlgN3tr5Q
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2017年11月15日
こういうことかと思う。
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