goo blog サービス終了のお知らせ 

空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

ストレスがかかったのでありがたい言葉を想起してみるのページ

2017-03-01 22:32:48 | Weblog




 ちょっとずつ、自分の仕事にシフトしていこうなあ、と思ったり。



 なるほど。

 ちょっとなるほど、と思った:





 ということで、「文系? 研究と言うに値しないね」みたいな価値観の人の思想を変える努力は基本的に放棄したいとおもう。



 鉛のような箴言である。
 しかしまあ、いちいち主張だけはしてくる人がわりといてなあ。言い切りポージングして拍手喝采うけたいなら、よそでやれ、とか思うんだが。



 でまあ、「研究者階級」にいっぺん属すると、あとはニッポン的年功序列で行ったりすることも多いらしく。



 お友達がおおいひとたちはお友達がおおいひとたちで組んで、そしてこっちに迷惑もなにもかけないでくれると嬉しい。





 まあそんなわけで、社会不適合者は世界の片隅でせせこましく生きていきますから、まー社会適合者の方々がお頑張りになればいいんじゃないですかあー? コミュニケーションがお上手で、華麗におしゃべりしている人たちー?




 いいことばだ。
 ってか、私はぶっちゃけ出自が低いので、こーゆー文化に親和性がそれなりに。家系自慢のお方とか、プチブル出身がぞろり、みたいな同僚連中にはちょっと肌が合わないですわねえオホホホホ。ちょっと業績乗ったから調子に乗ってるんじゃなく、最初から能力あって調子いいから実績が上がるんだぞ調子悪い人たち、みたいなことはちょっと思う。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「政治的に正しい方々」に対... | トップ | 研究業界の嘆き節 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
得手不得手 (hilowmix)
2017-03-04 08:50:59
コミュ障にせよなんにせよ、それぞれが得手を活かせるのが望ましいわね。まあ職場という一定の範囲だと「コミュニケーションが得意」という人でないと役立たないケースもあるだろうけど、世界はもうちょっと広かろう、と。
返信する
Unknown ()
2017-03-04 13:56:15
「お前は人望も人徳もないのだから、全うにコミュニケーションを取れていると思うのはお前の誤解だ」「従ってお前は自分を見習って人の信頼を受けるべく努力せねばならない」とご指導を頂いているところでございます。
あまり皆様にご無理をかけてはならんものと思われ、私からコミュとるのは避けるべき局面ではないかとか。
返信する
興味深い (hilowmix)
2017-03-04 18:11:34
人望、人徳、信頼。これらはいったいどのように定義されているのだろうか。まあ私はいずれも持っていないのでよくわからないのだが。
返信する
Unknown ()
2017-03-04 19:47:00
周囲の人の反応から推知できるらしいのですが> 人望、人徳、信頼
しかし私については、通常の人間的な感性に欠けるところがあるとかで、上手く行ったかも、と思うこと自体が僭越な・不当なことらしいのです。

ならもう改善の可能性、なくなくなくない?ってかんじ。
返信する
疑問 (hilowmix)
2017-03-18 17:26:08
うまくいったと思うこと自体が僭越・不当であるなら、自らを見習うべきと考えることも僭越・不当ではないか?
返信する
Unknown ()
2017-03-18 22:19:01
> 自らを見習うべきと考えることも僭越・不当ではないか?

イヤそこは、既に成功し終えたご老体としては、その実績をもって「僭越・不当」の謗りを免れるかと。

…同僚からの評価が低いらしいのですが、だからといってなあ。同僚と仲良くするより、学生の相手をしたほうが、教育者としては正しい気がするしなあ。
…話をして有益な・友好的な同僚ならいるし、そういう人との話はするんだが。それ以外はなあ…。
返信する
一般論ですが (hilowmix)
2017-03-19 19:25:06
同類、友達だけといっしょに仕事できるものではないとは思います。私もそれを理解するまでにずいぶんかかりましたので、そのご老人は私と同じあやまちを続けてらっしゃるご様子ですな。
返信する
まあ まあ ()
2017-03-20 20:34:54
「そういうわけなので、君も人と和するようにしたまえ。も少し」というお説教なのです。その他の人々のほうが多数派ですし。
とはいえ、そういった人々は、自分の研究室に引きこもって、お仲間と延々おしゃべりしていたりするし、そこにわざわざ入り込むんのも変な感じですね。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事