teiresias@業務
「国民政府対手とせず」なんて歴史上の例があったことを,だれかムガベたんに教えてあげた方がいいかもしれません。まあまだ相手国の外交官を罵るところで留めてるのは自制心の発揮かもしれませんが。
まあその他にもいろいろ世間にはそーした歴史に学ぶべき人々が多そうではあるとは思いますが。
我々一小市民とは異なり,むーさんなんか国家元首ではあるわけですから,さらに。…最近キャビア食って欧米諸国に文句垂れる以外仕事してねぇんじゃねぇか的なことはふと思えたけど実はそんなことはなくジンバブウェ人民のため一秒たりともおろそかにすることのない多忙を極めた生活を日々送り続けるむーさんには歴史を学ぶ時間は今はないのかもしれませんがそーくると若い時分に学問教養をできるだけ積み上げておくべきだという話にもなるし,とはいえ60過ぎてからじのおべんきょうを始める古兵もいるわけではある:「2009.06.26 小野鎮幸、60の手習い 」(戦国ちょっといい話・悪い話まとめ)。
ジンバブウェ的記事備忘録。ちょっと一まとめに集積しておくとある種の便利になるかと思い。後半部,多少時系列を考慮した。
でまあ。最近の話としては,先日メモした件の近況報告などが上がってきているようで:
BBC Zimbabwe army 'runs diamond mine' 26 June 2009 14:06 UK
件のMarangeで,軍が民間人に強制労働させつつ鉱山を運営していると非難の言葉が。軍も警察もぐるだとかで,まあ,ありふれたことですが。
なお初版は(2009-06-17 17:37:53)。
blog:「神馬笛をめぐる冒険」(関連:ナナシロボ氏「俺と俺達は読んでいる-ジンバブエからの声」)。改めて痛切だよなーとか思うのは「インフラ」の「インフラの維持が限界を迎える前に、教育や多くの事が手遅れになる前に、どうにかこの国を再機能させてほしいものです」とか。
…半年でこのありさまだよ的な。
cholera関係でBBCで見た最新記事はこれだったかな(26 May 2009)。このあたりにも記事メモ。昨年12月はじめの段階で,すでに病院が機能してないと保健相が発言(ダイヤ鉱山の話もつけてある,なおさらに『神馬笛』「Diamond」)。
あと流石の私も「お前ぇ,もう少しなんとかしろや」と思ったのはこれだ(28 February 2009)。お年を召してはいるし,まあ老害と一口に言ってもいいかもしれませんが,やはりねぇ。国家指導者として居るからにはねぇ(→追加参照記事A)。
Zimbabweを話題とするなら,勿論「いや,まだ略奪できる白人経営農園が残っていたってことにお姉さんびっくりだ@ゆい」(24 Feb 2009)な話もおさえておきたい。
"Zimbabwe", "cholera"でBBCを検索すると,2008年11月~2009年2月の記事が多いかな。
ちょこちょこ抜き出して見ると:
BBC PM urges Zimbabwe cholera action 6 December 2008
2008年12月初頭の段階で死者600ほど。英国首相Brownは,すでにジンバブウェ政府は破壊されその国民を護ろうという意思あるいは能力を欠いているのだと酷評。なかなか激烈な言葉が続いており,…日本の首相が旧植民地の現指導者にここまでのことを言えるとは思えないなあとか文脈に関係ない感想を抱いてみたり。
Archbishop Desmond Tutuがまた激しい言葉,ムガベが退かないならアフリカ諸国は軍事力を使うべきだと,ケニアのRaila Odingaがムガベを追い落とすべきだと語ったあとを受けて述べるとか。
このページ下には,大流行地域の色別指示がついてました。やっぱりイラストとかあると,イメージしやすいですよね。
こちらの記事では、affected areasがただ赤で塗りつぶされており,どれだけどこが危機なのかが伝わらない:
→追加参照記事A:BBC Zimbabwe cholera is over - Mugabe 11 December 2008
これによれば,Mugabeは自国内のコレラは鎮火しつつあるのである:「今やコレラは存在せず,戦争の理由も存在しない」。コレラ問題は西欧諸国が彼(の国家)に向って,いわば仕掛けた戦争の口実なのである。他方WHOとしては,対策が取られねば罹患者は6万人にも達そうと述べる。
Save the Children所属の人物曰く,「信頼できる数値は届きにくいが,しかしながら危機が増大しつつあり,消え去りつつはないことを示す証拠は大いにある」,「ただ基本的なヘルスケア用具がありさえすれば,死亡率を1,2パーセントにとどめえるのだが。ジンバブウェのいくつかの地域では,病気にかかったうち3人に一人が死んでいる」。
「3人に1人」は極端な(状況のひどい)場合であろう。直前に挙げられている数字は罹患16,403人に対して死者783。単純に計算してざっと20人に一人。
ともあれ,そーゆーわけでムガベ閣下的には自国内のコレラは沈静化したわけで,お祝いキャビアとか喰らっても一向問題はないのである。
追加参照記事B,C:BBC Zimbabwe claims plot for invasion 9 December 2008;BBC UK caused cholera, says Zimbabwe 12 December 2008
ジンバブウェ情報相Ndlovu氏や大統領報道官の発言を纏めれば:英国や米国がこの生物化学兵器をジンバブウェに行使したのであり,彼らは国連安全保障理事会を巻きこんでジンバブウェを侵略せんとしているのである。
それに大統領の見解では,コレラは沈静に向かっているのである(12月11日付報道)。未だコレラが流行しているなど,してみると悪意ある西欧の悪意あるプロパガンダなのであろう。
南アフリカの大臣さんが国境地帯を訪れたりしたのは,きっとジンバブウェ的には幻です。ジンバブウェ国民が医療を求めて南アフリカに流入しているなんてプロパガンダです。プレトリアの司教Seoka氏が,南アフリカ国民にジンバブウェ国民を快く受け入れるよう呼びかけたりなんてきっと無用の心配であり,Mugabe退陣を神に祈れだなんて,なんてことをいうのでしょう! …な感じでしょう,Mugabe一党的には。
追加参照記事D
:BBC Zimbabwe cholera cases top 60,000 30 January 2009
前年8月に始まった危機,一応最悪の事態と想定されたところの罹患者6万人のラインを突破したとの記事。無用の苦難と死,などと酷評。病院は機能停止―通貨危機の真っただ中でもあり,「使える」お金で給料がもらえるのでなければ働かないよ!と医療関係者もいう。尤も,医師看護師が全員出勤していようが,水も医療用品もなければ医療行為もなにもあったものではなかろう。
「末期に誰かが傍にいる」だけで大いに違うとは思うが。
BBC Zimbabwe cholera deaths top 3,000 28 January 2009
明けて2009年1月末。死者3000を突破。犠牲者たちは,もはや数字の存在になり果てた感。
BBC Zimbabwe recovery costs 'massive' 20 February 2009
2月,ジンバブウェ経済再建のためには多額の金銭($5bn )が必要である云々。この時点でコレラ罹患者8万人ほど,死者は少なくとも3,759人とされる。
経済の崩壊が深刻化,ドル決済が認められたりした時期。しかし南アフリカ通貨の使用は拒否したい意向が言及されてますねー。
BBC Zimbabwe cholera 'past its peak' 24 March 2009
2009年3月にはWHOが「峠を越した」と判断。2月には8000件,3月初旬には3800件の新規症例が3月中盤には週2000件と半分ほどまで減ったと統計が出たことに対応(※但し,正確な数字ではなく,概算である様子)。ツヴァンギライは,実数が反映されていないとコメントするようだが。雨季の終りに際し,多少事態は改善した風。
なお報告数自体は減ったとはいえ,首都近くで報告数増加。沈静化とまではいかない様子。
流石に読んでると気が滅入りますねぇ。
BBC Rights in Zimbabwe 'precarious' 18 Jun 2009
アムネスティがジンバブウェで人道状況調査。言うまでもなくひどい状況だが,こうした活動が行われ得ること自体は,政権が情報公開などの必要性に意識を向けた結果ではあろうというところ,らしい。ゼロより一は常に多い,的な?
でまあ,諸外国の(まあ「西欧の」「アメリカの」と言いたいだろう向きは多かろうが)風当たりは強いわけで,あれこれ,機会をとらえて物を言おうとする人々に囲まれたムガベ先生の対応:
BBC Mugabe calls US envoy 'an idiot' 6 July 2009 22:34 UK
ムガベ大先生はあまりにも賢明すぎるので米国国務省アフリカ担当者Johnnie Carsonを馬鹿としか認識できない。「こんな馬鹿とは話はできまいよ。私は彼に大いに怒っている。彼は何をなすべきで何をなすべきでないか,我々に指令することができると考えとるんだ」。「思うに,彼はオバマの代理として話をしないほうがいいな。彼に言ったが,彼はアフリカ系米国人として恥ずべき,大いに恥ずべきだ」。
昨年5月,ムガベ先生は当時の米国アフリカ担当Jendayi Frazerを「売春婦よろしく世界を駆けずり回るメリケン小娘a little American girl trotting around the globe like a prostitute」と表現されたそうでして,そんな風に外交官の諸国訪問さえ売春婦の客回りに見えるほど行動規範にうるさい品行方正なムガベ閣下統治下ですから:
BBC Zimbabwe army 'to go from mines' 5 July 2009 15:51 UK
ダイヤモンド不法採掘者を排除し,替って採掘業務監督に当たっているジンバブウェ国軍(※労働者はその辺から調達)は段階的に撤退する旨,鉱業相より声明あり。不法採掘者排除の際の虐殺やその後の強制労働疑惑に関する非難に応じるもの。
「国民政府対手とせず」なんて歴史上の例があったことを,だれかムガベたんに教えてあげた方がいいかもしれません。まあまだ相手国の外交官を罵るところで留めてるのは自制心の発揮かもしれませんが。
まあその他にもいろいろ世間にはそーした歴史に学ぶべき人々が多そうではあるとは思いますが。
我々一小市民とは異なり,むーさんなんか国家元首ではあるわけですから,さらに。…最近キャビア食って欧米諸国に文句垂れる以外仕事してねぇんじゃねぇか的なことはふと思えたけど実はそんなことはなくジンバブウェ人民のため一秒たりともおろそかにすることのない多忙を極めた生活を日々送り続けるむーさんには歴史を学ぶ時間は今はないのかもしれませんがそーくると若い時分に学問教養をできるだけ積み上げておくべきだという話にもなるし,とはいえ60過ぎてからじのおべんきょうを始める古兵もいるわけではある:「2009.06.26 小野鎮幸、60の手習い 」(戦国ちょっといい話・悪い話まとめ)。
ジンバブウェ的記事備忘録。ちょっと一まとめに集積しておくとある種の便利になるかと思い。後半部,多少時系列を考慮した。
でまあ。最近の話としては,先日メモした件の近況報告などが上がってきているようで:
BBC Zimbabwe army 'runs diamond mine' 26 June 2009 14:06 UK
件のMarangeで,軍が民間人に強制労働させつつ鉱山を運営していると非難の言葉が。軍も警察もぐるだとかで,まあ,ありふれたことですが。
なお初版は(2009-06-17 17:37:53)。
blog:「神馬笛をめぐる冒険」(関連:ナナシロボ氏「俺と俺達は読んでいる-ジンバブエからの声」)。改めて痛切だよなーとか思うのは「インフラ」の「インフラの維持が限界を迎える前に、教育や多くの事が手遅れになる前に、どうにかこの国を再機能させてほしいものです」とか。
…半年でこのありさまだよ的な。
cholera関係でBBCで見た最新記事はこれだったかな(26 May 2009)。このあたりにも記事メモ。昨年12月はじめの段階で,すでに病院が機能してないと保健相が発言(ダイヤ鉱山の話もつけてある,なおさらに『神馬笛』「Diamond」)。
あと流石の私も「お前ぇ,もう少しなんとかしろや」と思ったのはこれだ(28 February 2009)。お年を召してはいるし,まあ老害と一口に言ってもいいかもしれませんが,やはりねぇ。国家指導者として居るからにはねぇ(→追加参照記事A)。
Zimbabweを話題とするなら,勿論「いや,まだ略奪できる白人経営農園が残っていたってことにお姉さんびっくりだ@ゆい」(24 Feb 2009)な話もおさえておきたい。
"Zimbabwe", "cholera"でBBCを検索すると,2008年11月~2009年2月の記事が多いかな。
ちょこちょこ抜き出して見ると:
BBC PM urges Zimbabwe cholera action 6 December 2008
2008年12月初頭の段階で死者600ほど。英国首相Brownは,すでにジンバブウェ政府は破壊されその国民を護ろうという意思あるいは能力を欠いているのだと酷評。なかなか激烈な言葉が続いており,…日本の首相が旧植民地の現指導者にここまでのことを言えるとは思えないなあとか文脈に関係ない感想を抱いてみたり。
Archbishop Desmond Tutuがまた激しい言葉,ムガベが退かないならアフリカ諸国は軍事力を使うべきだと,ケニアのRaila Odingaがムガベを追い落とすべきだと語ったあとを受けて述べるとか。
このページ下には,大流行地域の色別指示がついてました。やっぱりイラストとかあると,イメージしやすいですよね。
こちらの記事では、affected areasがただ赤で塗りつぶされており,どれだけどこが危機なのかが伝わらない:
→追加参照記事A:BBC Zimbabwe cholera is over - Mugabe 11 December 2008
これによれば,Mugabeは自国内のコレラは鎮火しつつあるのである:「今やコレラは存在せず,戦争の理由も存在しない」。コレラ問題は西欧諸国が彼(の国家)に向って,いわば仕掛けた戦争の口実なのである。他方WHOとしては,対策が取られねば罹患者は6万人にも達そうと述べる。
Save the Children所属の人物曰く,「信頼できる数値は届きにくいが,しかしながら危機が増大しつつあり,消え去りつつはないことを示す証拠は大いにある」,「ただ基本的なヘルスケア用具がありさえすれば,死亡率を1,2パーセントにとどめえるのだが。ジンバブウェのいくつかの地域では,病気にかかったうち3人に一人が死んでいる」。
「3人に1人」は極端な(状況のひどい)場合であろう。直前に挙げられている数字は罹患16,403人に対して死者783。単純に計算してざっと20人に一人。
ともあれ,そーゆーわけでムガベ閣下的には自国内のコレラは沈静化したわけで,お祝いキャビアとか喰らっても一向問題はないのである。
追加参照記事B,C:BBC Zimbabwe claims plot for invasion 9 December 2008;BBC UK caused cholera, says Zimbabwe 12 December 2008
ジンバブウェ情報相Ndlovu氏や大統領報道官の発言を纏めれば:英国や米国がこの生物化学兵器をジンバブウェに行使したのであり,彼らは国連安全保障理事会を巻きこんでジンバブウェを侵略せんとしているのである。
それに大統領の見解では,コレラは沈静に向かっているのである(12月11日付報道)。未だコレラが流行しているなど,してみると悪意ある西欧の悪意あるプロパガンダなのであろう。
南アフリカの大臣さんが国境地帯を訪れたりしたのは,きっとジンバブウェ的には幻です。ジンバブウェ国民が医療を求めて南アフリカに流入しているなんてプロパガンダです。プレトリアの司教Seoka氏が,南アフリカ国民にジンバブウェ国民を快く受け入れるよう呼びかけたりなんてきっと無用の心配であり,Mugabe退陣を神に祈れだなんて,なんてことをいうのでしょう! …な感じでしょう,Mugabe一党的には。
追加参照記事D
:BBC Zimbabwe cholera cases top 60,000 30 January 2009
前年8月に始まった危機,一応最悪の事態と想定されたところの罹患者6万人のラインを突破したとの記事。無用の苦難と死,などと酷評。病院は機能停止―通貨危機の真っただ中でもあり,「使える」お金で給料がもらえるのでなければ働かないよ!と医療関係者もいう。尤も,医師看護師が全員出勤していようが,水も医療用品もなければ医療行為もなにもあったものではなかろう。
「末期に誰かが傍にいる」だけで大いに違うとは思うが。
BBC Zimbabwe cholera deaths top 3,000 28 January 2009
明けて2009年1月末。死者3000を突破。犠牲者たちは,もはや数字の存在になり果てた感。
BBC Zimbabwe recovery costs 'massive' 20 February 2009
2月,ジンバブウェ経済再建のためには多額の金銭($5bn )が必要である云々。この時点でコレラ罹患者8万人ほど,死者は少なくとも3,759人とされる。
経済の崩壊が深刻化,ドル決済が認められたりした時期。しかし南アフリカ通貨の使用は拒否したい意向が言及されてますねー。
BBC Zimbabwe cholera 'past its peak' 24 March 2009
2009年3月にはWHOが「峠を越した」と判断。2月には8000件,3月初旬には3800件の新規症例が3月中盤には週2000件と半分ほどまで減ったと統計が出たことに対応(※但し,正確な数字ではなく,概算である様子)。ツヴァンギライは,実数が反映されていないとコメントするようだが。雨季の終りに際し,多少事態は改善した風。
なお報告数自体は減ったとはいえ,首都近くで報告数増加。沈静化とまではいかない様子。
流石に読んでると気が滅入りますねぇ。
BBC Rights in Zimbabwe 'precarious' 18 Jun 2009
アムネスティがジンバブウェで人道状況調査。言うまでもなくひどい状況だが,こうした活動が行われ得ること自体は,政権が情報公開などの必要性に意識を向けた結果ではあろうというところ,らしい。ゼロより一は常に多い,的な?
でまあ,諸外国の(まあ「西欧の」「アメリカの」と言いたいだろう向きは多かろうが)風当たりは強いわけで,あれこれ,機会をとらえて物を言おうとする人々に囲まれたムガベ先生の対応:
BBC Mugabe calls US envoy 'an idiot' 6 July 2009 22:34 UK
ムガベ大先生はあまりにも賢明すぎるので米国国務省アフリカ担当者Johnnie Carsonを馬鹿としか認識できない。「こんな馬鹿とは話はできまいよ。私は彼に大いに怒っている。彼は何をなすべきで何をなすべきでないか,我々に指令することができると考えとるんだ」。「思うに,彼はオバマの代理として話をしないほうがいいな。彼に言ったが,彼はアフリカ系米国人として恥ずべき,大いに恥ずべきだ」。
昨年5月,ムガベ先生は当時の米国アフリカ担当Jendayi Frazerを「売春婦よろしく世界を駆けずり回るメリケン小娘a little American girl trotting around the globe like a prostitute」と表現されたそうでして,そんな風に外交官の諸国訪問さえ売春婦の客回りに見えるほど行動規範にうるさい品行方正なムガベ閣下統治下ですから:
BBC Zimbabwe army 'to go from mines' 5 July 2009 15:51 UK
ダイヤモンド不法採掘者を排除し,替って採掘業務監督に当たっているジンバブウェ国軍(※労働者はその辺から調達)は段階的に撤退する旨,鉱業相より声明あり。不法採掘者排除の際の虐殺やその後の強制労働疑惑に関する非難に応じるもの。
まーその,ジンバブウェのコレラ関係の記事の覚書を集めとこうと思いまして。参考頁ということで一緒に書き込んでみたのです。