いつも言ってるが「無駄なことは勉強したくない」「役に立つ知識だけ欲しい」「効率的に学びたい」という学生は常に伸び悩む。役に立つか立たないかより「面白いかどうか」で学ぶ学生は最初は鈍くてもある時期からぐいんと伸びていく。「役に立つこと」だけを大学で教えてたらこの国はアホになるよ
— 増田聡 (@smasuda) 2018年7月31日
歴史系でいうと、『一冊でわかる〇〇の歴史』系の本は、読めば読むほど歴史の理解から遠ざかりますねhttps://t.co/0X4xTBdt1K
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2018年7月31日
これ,汎用的に言えそうだ。我々の分野でも「無駄な取材はしたくない」「役に立つ知識だけ欲しい」という記者は伸び悩み,「面白いかどうか」で取材する記者は伸びる。ただ,そういう一見無駄に見えることを許す余裕が日本のあちこちで失われてきていて,これが衰退かとも思うhttps://t.co/UZkcK5T65x
— 古田彩 Aya FURUTA (@ayafuruta) 2018年7月31日
「数学なんて何の役に立つのw?」と女の子に訊かれた数学科大学院生が、相手をちらと見て「役に立つことばかりしてきた割には、今のお前はたいした人間じゃないな」と返していて、一般人と話すときにはもっと手加減しなさいと窘めた。
— たくろふ (@takutsubu) 2018年7月28日
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