今年の秋に、3度目の大崩山をと狙っていたのですが…、無理でした。
渇きにも似た大崩への思いをブログでまぎらわせているところです。
2年前にアップしていた「大崩山の危険箇所」を修正し、続いて「追想 初めての大崩山」をおこし、そして今回、第3弾として「追想 再チャレンジ・大崩山」を立ち上げます。
この再チャレンジ編は、その名前の通り、初めての大崩山(2012年8月)が途中から雨になり大変なめに遭ったので、天気の良い日にもう一度ということで、その年の秋(2012年10月)に再チャレンジしたものです。
愛車アトレーは私のよき山のパートナー この時も「美人の湯」で車中泊をしていました。ここは祝子川登山口。

大崩山荘(中はきれいです)

祝子川の徒渉も、水の流れが穏やかな日はなんてことありません。

わく塚の岩峰群



分岐点 今回は山頂へ

大崩山山頂ですが、木々に囲まれて展望はききません。

坊主尾根を下る 「ゾウ岩」

ゾウ岩のトラバース

「坊主尾根」の名前の通り岩の尾根道 雨の日は登山靴のグリップが利かず、恐怖の道でした。

梯子とロープ

尾根を下りきり、再び祝子川の徒渉

穏やかな流れの祝子川

最後まで見ていただき、ありがとうございます。自分でもくどいと思いながらも大崩にこだわっています。
実は、大崩に最初に登ろうと計画したのは大学2年の冬合宿でした。36年も前のことです。ワンゲル部の執行部となって最初の合宿で、自分がPLとして計画を立てていたのですが、合宿前になって体調を壊し断念したのでした。遠い昔のことですが、ずうっと胸に引っ掛かっていたのです。
そして今引っ掛かっているのは、一回目の雨の日に登った大崩登山で、エスケープルートとして使った林道で道に迷ったことです。だから、今度はあえて坊主尾根から林道に抜けて、間違えた箇所を検証しようと思っているのです。
ところが、大崩はここ長崎からは遠く簡単には行けないのです。仮に休みをまとめて祝子川に行ったとしても、天気がよくないと登れない山ですから…。
渇きにも似た大崩への思いをブログでまぎらわせているところです。
2年前にアップしていた「大崩山の危険箇所」を修正し、続いて「追想 初めての大崩山」をおこし、そして今回、第3弾として「追想 再チャレンジ・大崩山」を立ち上げます。
この再チャレンジ編は、その名前の通り、初めての大崩山(2012年8月)が途中から雨になり大変なめに遭ったので、天気の良い日にもう一度ということで、その年の秋(2012年10月)に再チャレンジしたものです。
愛車アトレーは私のよき山のパートナー この時も「美人の湯」で車中泊をしていました。ここは祝子川登山口。

大崩山荘(中はきれいです)

祝子川の徒渉も、水の流れが穏やかな日はなんてことありません。

わく塚の岩峰群



分岐点 今回は山頂へ

大崩山山頂ですが、木々に囲まれて展望はききません。

坊主尾根を下る 「ゾウ岩」

ゾウ岩のトラバース

「坊主尾根」の名前の通り岩の尾根道 雨の日は登山靴のグリップが利かず、恐怖の道でした。

梯子とロープ

尾根を下りきり、再び祝子川の徒渉

穏やかな流れの祝子川

最後まで見ていただき、ありがとうございます。自分でもくどいと思いながらも大崩にこだわっています。
実は、大崩に最初に登ろうと計画したのは大学2年の冬合宿でした。36年も前のことです。ワンゲル部の執行部となって最初の合宿で、自分がPLとして計画を立てていたのですが、合宿前になって体調を壊し断念したのでした。遠い昔のことですが、ずうっと胸に引っ掛かっていたのです。
そして今引っ掛かっているのは、一回目の雨の日に登った大崩登山で、エスケープルートとして使った林道で道に迷ったことです。だから、今度はあえて坊主尾根から林道に抜けて、間違えた箇所を検証しようと思っているのです。
ところが、大崩はここ長崎からは遠く簡単には行けないのです。仮に休みをまとめて祝子川に行ったとしても、天気がよくないと登れない山ですから…。