雲仙のヤマボウシといえば九千部岳が人気ですが、今回は吾妻岳に登りました。
またしても平日の午後からです。
いざ出発 登り口の大きなヤマボウシが出迎えてくれます。
登ってすぐの所にある馬頭観音
この梯子をこえるとすぐに山頂です。
山頂付近にある岩場ですが
そこから眺めは最高!
九千部岳、そしてその奥には雲仙の山々
鳥甲山
九千部岳
平成新山と普賢岳
山頂はブッシュで展望か利きません。(これは昔から)
その先にある吾妻観音まではなだらかな稜線歩きですが…
四半世紀前はこの辺に木立はなくとても見晴らしがよかったのですが、今はまったく景色が見えません。
変われば変わるものです。
その頃の名残のモノがポツンと
矢印の先はどこもブッシュで景色は何も見えません。
先ほど「四半世紀前」と書きましたが、実はわが家は、毎年正月に子ども達を連れてこの吾妻岳に登っていました。そのときの様子です。
(平成5年1月1日)
変われば変わるものです。
でも、大崩山のように山頂のブッシュが消えていくよりは健全でいいですね。
ブッシュの中、所々にある岩場から顔を出すと
千々石方面
橘湾が午後の日差しを浴びて輝いていました。
ほどなく吾妻観音に到着 ここは景色がいいところです。
雨水の貯水タンク
来た道を引き返していたら
抱き合っているように見える木を発見
じゃまをしないように、そおっと立ち去りました。
そして下山
のどかな牧場風景。そう、田代原は昔から牧場なのです。
道沿いは雑木が伐採してありました。
山頂同様に雑木が成長したら道路の見通しが利かなくなるので伐採するわけですが、ヤマボウシには赤テープが貼ってあり上手に残してありました。
景観を損なわないように、また、牛の放牧に影響を与えないように、そして交通安全にと、いろいろなことを考慮しながら道路の整備がなされていました。
またしても平日の午後からです。
いざ出発 登り口の大きなヤマボウシが出迎えてくれます。
登ってすぐの所にある馬頭観音
この梯子をこえるとすぐに山頂です。
山頂付近にある岩場ですが
そこから眺めは最高!
九千部岳、そしてその奥には雲仙の山々
鳥甲山
九千部岳
平成新山と普賢岳
山頂はブッシュで展望か利きません。(これは昔から)
その先にある吾妻観音まではなだらかな稜線歩きですが…
四半世紀前はこの辺に木立はなくとても見晴らしがよかったのですが、今はまったく景色が見えません。
変われば変わるものです。
その頃の名残のモノがポツンと
矢印の先はどこもブッシュで景色は何も見えません。
先ほど「四半世紀前」と書きましたが、実はわが家は、毎年正月に子ども達を連れてこの吾妻岳に登っていました。そのときの様子です。
(平成5年1月1日)
変われば変わるものです。
でも、大崩山のように山頂のブッシュが消えていくよりは健全でいいですね。
ブッシュの中、所々にある岩場から顔を出すと
千々石方面
橘湾が午後の日差しを浴びて輝いていました。
ほどなく吾妻観音に到着 ここは景色がいいところです。
雨水の貯水タンク
来た道を引き返していたら
抱き合っているように見える木を発見
じゃまをしないように、そおっと立ち去りました。
そして下山
のどかな牧場風景。そう、田代原は昔から牧場なのです。
道沿いは雑木が伐採してありました。
山頂同様に雑木が成長したら道路の見通しが利かなくなるので伐採するわけですが、ヤマボウシには赤テープが貼ってあり上手に残してありました。
景観を損なわないように、また、牛の放牧に影響を与えないように、そして交通安全にと、いろいろなことを考慮しながら道路の整備がなされていました。