私にとっては今年の登り初めです。
山に春の到来を告げる花、マンサクを見に多良岳に登ってきました。
昨年の大雨による土砂崩れで通行止めとなっていた林道多良岳横断線の状況が分からなかったので、どこまで車で行けるか不安でしたが、行けるとこまでいって後は歩けばいいやくらいの気持ちで出発しました。
行く先にゲート?
半分空いていたので通過(進入禁止ではなかった)
しばらく行くと
これが不通の原因か…
これくらいの土砂ならすぐにでも除去できそうなのですが、なかなか復旧しません。
ここから歩いて行くことにしました。「ここ」を地図で説明します。
矢印1が土砂崩れ箇所です。予定ではピンク色の林道を車で進み、矢印3の金泉寺登山口から登る予定でしたが、矢印2から登ることにしました。コースタイムは50分ですが、金泉寺登山口まで歩くのを考えたら時間的にはあまり変わらないはずです。
登り口にあったお地蔵様
普段は利用者が少ない道ですが、登山道はきれいにしていました。
そして金泉寺
本日の豪華ランチ
小屋の前の温度は6℃ 木陰はひんやりです。(「暑かったろー」と心配してくださっていたOさんへ)
腹ごしらえを済ませ多良岳に向かう
ムンクの「叫び」を彷彿とさせる木の根。(私だけ?)
稜線に到着(多良岳と国見岳の分岐) さっそくマンサクの歓迎
ここから左折して国見岳に向かいますが、その稜線上にマンサクが点在しています。
再び分岐に戻ると
満開のマンサク
このマンサクポイントは道から少しだけ外れます。目印は分岐付近にある石仏です。
この石仏から踏み跡を辿ってちょっと登った高台が絶景ポイントです。
有明海側にもマンサクがあるのですが、1週間後くらいに見頃を迎えると思います。
多良岳を目指します(分岐から5分)。途中にもマンサクが点在しています。視線を上げないと見落とします。
多良岳到着
ここで引き返す予定でしたが、北の稜線にもマンサクの黄色が見えたので座禅岩まで行くことにしました。
座禅岩手前のお一人様座禅岩
この石畳に座ると目の前がマンサクです。
平日で、人がいないので石畳を独占。
その後、六体地蔵へ
この後、もう一度金泉寺に戻り下山
本日のお土産 多良岳の名水
昨年11月の大崩遠征以来、4ヶ月ぶりの山登りでした。
来月には山シャクヤクやツクシシャクナゲを見にまた登ります。
山に春の到来を告げる花、マンサクを見に多良岳に登ってきました。
昨年の大雨による土砂崩れで通行止めとなっていた林道多良岳横断線の状況が分からなかったので、どこまで車で行けるか不安でしたが、行けるとこまでいって後は歩けばいいやくらいの気持ちで出発しました。
行く先にゲート?
半分空いていたので通過(進入禁止ではなかった)
しばらく行くと
これが不通の原因か…
これくらいの土砂ならすぐにでも除去できそうなのですが、なかなか復旧しません。
ここから歩いて行くことにしました。「ここ」を地図で説明します。
矢印1が土砂崩れ箇所です。予定ではピンク色の林道を車で進み、矢印3の金泉寺登山口から登る予定でしたが、矢印2から登ることにしました。コースタイムは50分ですが、金泉寺登山口まで歩くのを考えたら時間的にはあまり変わらないはずです。
登り口にあったお地蔵様
普段は利用者が少ない道ですが、登山道はきれいにしていました。
そして金泉寺
本日の豪華ランチ
小屋の前の温度は6℃ 木陰はひんやりです。(「暑かったろー」と心配してくださっていたOさんへ)
腹ごしらえを済ませ多良岳に向かう
ムンクの「叫び」を彷彿とさせる木の根。(私だけ?)
稜線に到着(多良岳と国見岳の分岐) さっそくマンサクの歓迎
ここから左折して国見岳に向かいますが、その稜線上にマンサクが点在しています。
再び分岐に戻ると
満開のマンサク
このマンサクポイントは道から少しだけ外れます。目印は分岐付近にある石仏です。
この石仏から踏み跡を辿ってちょっと登った高台が絶景ポイントです。
有明海側にもマンサクがあるのですが、1週間後くらいに見頃を迎えると思います。
多良岳を目指します(分岐から5分)。途中にもマンサクが点在しています。視線を上げないと見落とします。
多良岳到着
ここで引き返す予定でしたが、北の稜線にもマンサクの黄色が見えたので座禅岩まで行くことにしました。
座禅岩手前のお一人様座禅岩
この石畳に座ると目の前がマンサクです。
平日で、人がいないので石畳を独占。
その後、六体地蔵へ
この後、もう一度金泉寺に戻り下山
本日のお土産 多良岳の名水
昨年11月の大崩遠征以来、4ヶ月ぶりの山登りでした。
来月には山シャクヤクやツクシシャクナゲを見にまた登ります。
また、お一人様用座禅石は目の前にマンサクの花を楽しめて、絶好の場所みたいで私もまた行きたくなりました。
多良岳は他にも色んな草花が楽しめる山であることを再認識しています。
金泉寺で会った人たちは佐賀からでした。中山キャンプ場から登って来たとのことでした。中山キャンプ場から多良岳にお出でください。