多良岳のオオキツネノカミソリ、三大群生地を巡りました。
7月27日のことです。
来年以降も7月27日がオオキツネノカミソリ鑑賞登山日になります。その訳は後ほど…
金泉寺登山口から登り、そのまま西野越群生地に向かいました。
昨年は大雨で流されていた沢のオオキツネも見事に復活
「私も見てよ!」とウバユリの花
見学後に金泉寺へ
何やら人だかり、そして車(?)だかりができていました。
27なので月例の護摩供養が行われる日でした。
金泉寺の中を見学
ご本尊の不動明は、今は、諫早市内の美術・歴史館に移されていますが、千手観音を拝見できました。
金泉寺の千手観音
この後、護摩供養が始まりましたが時間の関係で最後まで見ることはできませんでした。
同行の先輩と、そうだ!
来年からは27日をオオキツネノカミソリ鑑賞登山日に決め、あらかじめ護摩供養見学も予定に組み込めばいいということになりました。
金泉寺を後に六体地蔵へと向かいます。
その途中で見つけたツチアケビ
六体地蔵に到着
そこにはイワタバコの群生があります。
そして座禅岩
そこからの864の眺め
五日前のことがあり、私にはとても感慨深い眺めでした。
前岳山頂で昼食、その後鞍部まで降り、いよいよ前岳の沢に向かいます。
前岳を下る
鞍部に出て沢に下る目印は、テープが巻かれたこの木と
大きな岩
地図では谷のど真ん中を登った所なのですぐに分かります。
下ってすぐ、このロープがあれば確定!
後はケルンを頼りに、静かな谷を下っていきます。
苔むし、植物に絡まれたケルンがこの谷の静かさを物語っています。
どうですこの1枚!
TANEさんのブログの写真を参考にさせてもらいました。
多良川との合流点、ここもオオキツネノの楽園です。
ここから多良川の源流へと遡っていきます。
沢歩きは神経を使います。
そして源流に到着。この周辺も群生地です。
思わずガッツポーズ、ここまで来ればほぼゴールです。
こうして多良岳のオオキツネノカミソリ三大群生地巡りは無事に終了しました。
この日は熱中症警戒アラートが発令されていましたが、山の中はどこも信じられないくらい冷んやりとして、いたるところがオレンジに染まっていました。
7月27日のことです。
来年以降も7月27日がオオキツネノカミソリ鑑賞登山日になります。その訳は後ほど…
金泉寺登山口から登り、そのまま西野越群生地に向かいました。
昨年は大雨で流されていた沢のオオキツネも見事に復活
「私も見てよ!」とウバユリの花
見学後に金泉寺へ
何やら人だかり、そして車(?)だかりができていました。
27なので月例の護摩供養が行われる日でした。
金泉寺の中を見学
ご本尊の不動明は、今は、諫早市内の美術・歴史館に移されていますが、千手観音を拝見できました。
金泉寺の千手観音
この後、護摩供養が始まりましたが時間の関係で最後まで見ることはできませんでした。
同行の先輩と、そうだ!
来年からは27日をオオキツネノカミソリ鑑賞登山日に決め、あらかじめ護摩供養見学も予定に組み込めばいいということになりました。
金泉寺を後に六体地蔵へと向かいます。
その途中で見つけたツチアケビ
六体地蔵に到着
そこにはイワタバコの群生があります。
そして座禅岩
そこからの864の眺め
五日前のことがあり、私にはとても感慨深い眺めでした。
前岳山頂で昼食、その後鞍部まで降り、いよいよ前岳の沢に向かいます。
前岳を下る
鞍部に出て沢に下る目印は、テープが巻かれたこの木と
大きな岩
地図では谷のど真ん中を登った所なのですぐに分かります。
下ってすぐ、このロープがあれば確定!
後はケルンを頼りに、静かな谷を下っていきます。
苔むし、植物に絡まれたケルンがこの谷の静かさを物語っています。
どうですこの1枚!
TANEさんのブログの写真を参考にさせてもらいました。
多良川との合流点、ここもオオキツネノの楽園です。
ここから多良川の源流へと遡っていきます。
沢歩きは神経を使います。
そして源流に到着。この周辺も群生地です。
思わずガッツポーズ、ここまで来ればほぼゴールです。
こうして多良岳のオオキツネノカミソリ三大群生地巡りは無事に終了しました。
この日は熱中症警戒アラートが発令されていましたが、山の中はどこも信じられないくらい冷んやりとして、いたるところがオレンジに染まっていました。
いや~一面オオキツネノカミソリですね。
何処まで歩いても花に開放して貰えない状況ですね。
今年は、多良岳&井原山のオオキツネノカミソリ見るぞオ~でしたが
またしても、幻に終り近場のミニミニ群生地でした。
我家の庭先のオオキツネノカミソリはまだ少し先のようです。
とりわけ前岳の沢は沢を下りるまでオオキツネノカミソリが群生しています。
多良岳にお越しの折りにはガイドいたしますよ。今回の三大群生地巡りで6㎞です。