TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

大雨の爪痕 上山の登山道

2020年09月13日 | 上山の四季
9/12は、深夜から降り出した雨であわや大惨事となるところでした。
諫早市では、わが家のすぐ横を流れる半造川が避難判断水域を越え、未明に避難勧告が出されました。短時間に時間あたり76.5mmの大雨が降ったとのことでした。
幸いなことに午前7時には雨はやみ、午後からは青空が広がりました。
そして夕方、いつもの上山に出かけましたが、大雨の爪痕がいたるところに残っていました。
特に、南口からの登山道は車道を雨が激流となって流れたらしく、ところどころ道が鋭くえぐられていました。

水の勢いでなぎ倒された草


道の脇は川になって水が流れていました(ふだんは流れていない)


この南口からの登りは、高校の陸上部がよく走っているのですが


これでは足を挫きそうです


表面の土が流されていますが…


人工的に作られたこの道の下には、平らな石が敷き詰められていました。





大雨の爪痕は山頂まで続いていました。









そして山頂
大雨が嘘だったかのような青空が、少しだけ秋の気配を感じさせながら広がっていました。




おまけ
7月1日より始めた「ぶら下がり健康木」でのトレーニング


上山に登ったときは毎回この木にぶら下がっています。






ぶら下がり健康木の利用は、本日で27回目でした。(27/73日)
少しずつ腕力が戻りつつあります。



コメント    この記事についてブログを書く
« 一難去ってまた一難 危機一... | トップ | 虫たちの楽園Ⅱ »

コメントを投稿

上山の四季」カテゴリの最新記事