5月1日~3日 大分県佐伯市宇目のユネスコエコパークの山に遠征しました。
夏木山や木山内岳など、大分と宮崎の県境の奥まったところにある山なので、その登山口近くで車中泊しました。
そのときの様子です。
5月1日
「道の駅宇目」を過ぎ、藤河内渓谷への道に入ったら看板がありました。
「藤河内湯ーとぴあ」6㎞
まずは入浴のために「藤河内湯ーとぴあ」に立ち寄ります。
夏場は5時までの営業なので助かります。
そこの駐車場の看板
「車中泊可」の字が目に飛び込んできました。
でも、この日は予定通り、登山口近くの藤河内渓谷駐車場で車中泊です。
さらに山奥へと入っていきます。
ここが藤河内渓谷の駐車場
携帯の電波が届かない山奥です。
トイレ完備は有り難い
早めの夕食
山登りが主なので、炊事には時間をかけません。来る途中に買ったお総菜で済ませます。
長旅の疲れもあって7時に就寝…
寝ようと思ったのですが、シュラフを忘れていることに気づきました。
毎回何かを忘れるのですが、こともあろうにシュラフを忘れるとは…
仕方がないので山の装備で何とかしました。
上は薄手のダウン、下は雨合羽で寝ましたが…
数時間寝たら寒さで目が覚めました。
困りました。
ザックをあさったら、緊急用の防寒シートがあったのでそれを掛けました。
しばらくはこれでよかったのですが、深夜の寒さには耐えられません。
困ったあげく名案が浮かびました。
下に敷いているマットの中に挟まって寝てみました。
寝心地はよくありませんが、再びまどろむことができました。
もし寝られなかったら、登る前に遭難でした。
5月2日
朝 これまた簡素な食事
おにぎり、みそ汁、ヨーグルト、牛乳
この日は夏木山から五葉岳、お姫山、乙女山までの往復、10㎞の行程でした。
14:30に下山し、再び「藤河内渓谷湯ーとぴあ」に向かいました。
昨日も目にした「車中泊可」の看板
尋ねたところ、「テントを張るなら近くのキャンプ場またはオートキャンプ場へ、純粋な車中泊なら1000円」ということでしたので、ここで車中泊することにしました。
まず汗を流し
一人静かに夜までの時間を過ごしました。
ビールは温泉の売店で。簡単なつまみ付きで350円!
駐車場全景 貸し切り
水場
流しがあったので、洗い物もここでできました。
(帰ってからのゴミの分別が楽!)
山の中での車中泊は風呂やトイレがないこともありますが、ここは温泉、トイレ、水場があるので私的には最高でした。しかも他に誰もいなかったので、存分に静かな時間を楽しむことができました。
(シュラフがなかったので夜中は寒かったが…)
5月3
この日は、観音滝から木山内岳に登り、その日のうちに長崎まで帰りました。
長州港から見た故郷の山
多良岳
そして雲仙、眉山
今回はシュラフを忘れるチョンボをしましたが、以上が私の車中泊スタイルです。
地味で質素、でも自分では満足しています。ワンゲル時代の合宿がこんな感じでしたから。
登山の様子は → 5/2 「乙女山のアケボノツツジ」
5/3 「観音滝から木山内岳へ」
夏木山や木山内岳など、大分と宮崎の県境の奥まったところにある山なので、その登山口近くで車中泊しました。
そのときの様子です。
5月1日
「道の駅宇目」を過ぎ、藤河内渓谷への道に入ったら看板がありました。
「藤河内湯ーとぴあ」6㎞
まずは入浴のために「藤河内湯ーとぴあ」に立ち寄ります。
夏場は5時までの営業なので助かります。
そこの駐車場の看板
「車中泊可」の字が目に飛び込んできました。
でも、この日は予定通り、登山口近くの藤河内渓谷駐車場で車中泊です。
さらに山奥へと入っていきます。
ここが藤河内渓谷の駐車場
携帯の電波が届かない山奥です。
トイレ完備は有り難い
早めの夕食
山登りが主なので、炊事には時間をかけません。来る途中に買ったお総菜で済ませます。
長旅の疲れもあって7時に就寝…
寝ようと思ったのですが、シュラフを忘れていることに気づきました。
毎回何かを忘れるのですが、こともあろうにシュラフを忘れるとは…
仕方がないので山の装備で何とかしました。
上は薄手のダウン、下は雨合羽で寝ましたが…
数時間寝たら寒さで目が覚めました。
困りました。
ザックをあさったら、緊急用の防寒シートがあったのでそれを掛けました。
しばらくはこれでよかったのですが、深夜の寒さには耐えられません。
困ったあげく名案が浮かびました。
下に敷いているマットの中に挟まって寝てみました。
寝心地はよくありませんが、再びまどろむことができました。
もし寝られなかったら、登る前に遭難でした。
5月2日
朝 これまた簡素な食事
おにぎり、みそ汁、ヨーグルト、牛乳
この日は夏木山から五葉岳、お姫山、乙女山までの往復、10㎞の行程でした。
14:30に下山し、再び「藤河内渓谷湯ーとぴあ」に向かいました。
昨日も目にした「車中泊可」の看板
尋ねたところ、「テントを張るなら近くのキャンプ場またはオートキャンプ場へ、純粋な車中泊なら1000円」ということでしたので、ここで車中泊することにしました。
まず汗を流し
一人静かに夜までの時間を過ごしました。
ビールは温泉の売店で。簡単なつまみ付きで350円!
駐車場全景 貸し切り
水場
流しがあったので、洗い物もここでできました。
(帰ってからのゴミの分別が楽!)
山の中での車中泊は風呂やトイレがないこともありますが、ここは温泉、トイレ、水場があるので私的には最高でした。しかも他に誰もいなかったので、存分に静かな時間を楽しむことができました。
(シュラフがなかったので夜中は寒かったが…)
5月3
この日は、観音滝から木山内岳に登り、その日のうちに長崎まで帰りました。
長州港から見た故郷の山
多良岳
そして雲仙、眉山
今回はシュラフを忘れるチョンボをしましたが、以上が私の車中泊スタイルです。
地味で質素、でも自分では満足しています。ワンゲル時代の合宿がこんな感じでしたから。
登山の様子は → 5/2 「乙女山のアケボノツツジ」
5/3 「観音滝から木山内岳へ」
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