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てらまち・ねっと



 ガンで体重が減り続けている。 ともかく、自分の体重の適正値はどれか、そこは大事なところ。

 昨年4月に医師から糖尿病の一歩手前、と言われて、体重を少なくても5キロ、できれば10キロ減らすこと、と指摘された。
 当時72キロだったので、間食やお菓子類、いわゆる嗜好品は一切やめて5月だけで3キロ減らした。8月はお酒を半分にして、1キロ減らした。
 年末までにボチボチ2キロ減らすことができた。

 そこで、BMIと標準体重を調べてみた(今日の後半で、すぐに計算できるページにリンク、抜粋しておく)。
 私の場合・・・ 昨年4月の72キロで BMI 28 。 肥満度1。
        今2月の60キロで BMI 23 。  普通体重。
        「標準体重」は 55.5キロ。

 この判定からすれば、減った今で正常と思えばよいのかもしれない・・・・と、ほっと慰め。
 標準体重は「55.5キロ」と示されている。 これを表で逆算するとBMIは22。

 こんなことを頭に置きながら、実際の今年の1月から、特に2月の減少を明日のブログに記録しようと思う。
 どこまで減っても良いか、どこが目標体重か、じゃぁ今は幾つがいい・・・・疑問は残る。

 ・・ということで今日は次を記録しておく。 
 なお、昨日2月26日の私のブログへのアクセスは「閲覧数6,095 訪問者数1,748」。

● 体格指数BMIと標準体重について
●BMIと適正体重/keisan 健康の計算 健康診断
●脂肪を減らす運動の計算/指定した重さの脂肪を燃焼するのに必要な運動時間を計算
●肥満・やせすぎとがん/全国健康保険協会 東京支部 2011.04.20
●「理想的なBMIは22」は本当? 死亡率と微妙なズレ データで見る栄養学(4)/ヘルスUP NIKKEI  STYLE 2017/11/14

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● 体格指数BMIと標準体重について
1999年日本肥満学会による肥満の判定と肥満症の診断についての解説
BMI(Body mass index)は、身長の二乗に対する体重の比で体格を表す指数。
 BMI=体重kg/(身長m)²
このBMIが男女とも22の時に高血圧、高脂血症、肝障害、耐糖能障害等の有病率が最も低くなる。
そこでBMI=22となる体重を理想としたのが標準体重。
 標準体重=22×(身長m)²

●BMIと適正体重
      keisan 健康の計算 健康診断
   (私の今を当てはめてみた画像)

体重と身長の関係から、
肥満度を示す体格指数(BMI)と適正体重を計算します。





●脂肪を減らす運動の計算 
指定した重さの脂肪を燃焼するのに必要な運動時間を計算



●肥満・やせすぎとがん
        全国健康保険協会 東京支部 2011.04.20
・・・・・・(略)・・・男性では、BMI「23から24.9のグループ」と比較して、「21未満のやせているグループ」と「30以上の非常に太っているグループ」で、がん全体の発生リスクが高い

BMI21未満のやせグループでは、BMI23から24.9のグループに比べて、がんの発生リスクが14%高くなり、BMI19未満ではリスクが29%も高まるという結果でした。

男性ではBMIを21以上27未満を、女性では19以上25未満を維持することがすすめられます。

●「理想的なBMIは22」は本当? 死亡率と微妙なズレ データで見る栄養学(4)
      ヘルスUP NIKKEI  STYLE 2017/11/14
・・・(略)・・・編集部:死亡率を指標にした場合、BMI22より若干太めが理想になるのですね。ところで、私たちは「健診に引っかからないBMI22」と、「死亡率の低いBMI23~24.9」では、どちらを目指せばいいのでしょうか?
・・・(以下、略)・・・


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