ここのところ、1月からの身体の不調の原因を探っている。リウマチ性多発筋痛症の疑いがあるが、それは本当の原因ではない可能性もあるので、他を探すことが必要。こちらも知識を身に着けることも不可欠。幸いパートナーがセレクトしたいろいろなデータを事前に送ってくれるのでありがたい。
この間に調べたことの要点は、2月4日から10日のブログにまとめたので、今日はタイトルとリンクだけ再掲の意味でつけておく。
このなかの解説では、リウマチ性多発筋痛症には合併症として「側頭動脈炎」=巨細胞性動脈炎(指定難病41)40%ほどある、ともされている。
2月10日、8時半過ぎ岐阜大学病院の総合診療部受付を済ませ、10時過ぎに順番でコール。医師には、経過やその合併症を懸念していることを述べた。かかりつけの内科医の紹介状もある。
医師も問診や触診なども含めて総合的に、リウマチ性多発筋痛症よりも、側頭動脈炎の可能性が高いのではないか、と思うという。そうだったら大変と、すぐに電話で「エコー検査」の至急の予約をしてくれた。
血液検査、尿検査のほか、超音波(エコー)検査はスムースに進んだ。その結果が出たのだろう、医師の呼び出しがあったのは、午後1時あたり。
超音波検査診断の解析の結果では、幾分の蛇行はあるが側頭動脈炎の心配はしなくてよいだろう、という判定になった。
そして、次に示されたデータは・・・
・・・・そのあたりからのことは明日以降に書くとして、ともかく、ステロイド治療は直ちにやめることになった。ステロイドからの離脱は、こちらの希望でもあるから。
基本的に、ステロイドは「急に内服を中止しないこと」が原則。
医師は、開始してからまだ1か月もたっていない(ちょうど一週間)から離脱して大丈夫。痛みがあったら、強い痛み止めで良いから、それで抑えて行こう、という方針になった。
なお、昨日2月12日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,375 訪問者数1,474」。
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●ステロイド治療
,東京女子医科大
急に内服を中止しないこと/・・(略)・・・ステロイドホルモンはPSL換算で2.5~5mg程度が生理的に分泌されていますが、それ以上の量のPSLを長期に内服した場合、副腎皮質からのステロイドホルモンが分泌されなくなります。そのため、急に薬を飲まなくなると、体の中のステロイドホルモンが不足し、倦怠感、吐き気、頭痛、血圧低下などの症状が見られることがあります(ステロイド離脱症候群)。自己判断で急に内服を中止しないようにしてください。・・(略)・・・
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