みなさんのラブリーなバイクたちは大事にケアをしていると思いますがスポーツタイプであってもいわゆる「一般車」として自転車に乗られている方の中にはそんなのあまり気にしもせずに付き合っている方も。
雨ざらしだったり、ホコリまみれだったり、錆びていたり、それでもそんなもんかと付き合っているのか。
タイヤの空気の補充に持ち込まれたクロスバイク風の「一般車」。作業をするためにメンテナンススタンドにサドルを引っかけてちょっと前傾にしたところヘッドチューブの下からドボドボと錆びた水があふれてきました。この光景、ほんとによくあるんです。
チェーンはもちろん錆びています。
屋根のない駐輪場ならカバーをかけるだけでもだいぶ違ってきます。
マウンテンバイクだって乗るコンディションによってはフレームの内部に水が浸入します。
雨水、泥水などにさらされるコンディションで乗った後はシートポストをフレームから抜いてバイクを逆さまにしてフレーム内部に侵入していないかチェックしましょう。
できればちゃんとメンテナンスを。
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