本日で年内の営業は終了となります。

 今年もたくさんのご利用、一緒にライド、そしてたくさんの思い出を作ってくださりありがとうございました。いつもいつも感謝しています。

 しっかし今年はさらに乗れなかった。イベントでは毎月乗れていましたがプライベートライドはほんとに少なかった。夏は暑すぎたしね。まあ、そういう年もあるでしょう。

 それでも飽きずにマウンテンバイクが好きなのはやっぱり乗ったら楽しいのを身体で知っているから。

 もうガツガツとライドする感じでもないので「質」を求めたライドにシフト。たくさん乗りたいというより乗り方の質を追求してます。

 昔のカリスマトップライダー、ショーン・パーマーと富士見で一緒にライドしたときショーンは繰り返し「Ride on」って言ってた。「乗ろうぜ」って。

 たくさん、たくさん乗るのもよし、少ししか乗れなくても質のよいライドができたら満足。それぞれの付き合い方で楽しめばいい。

 マウンテンバイク乗ろうぜ!

 新年は1月6日(月)より営業いたします。

 良い年をお迎えください。


 いよいよ年内の営業もあと2日間。明日も元気にオープンしています。

 なつかしいバイクの整備。きれいなカラー。


 あっという間に年の瀬。2024年は100日ぐらいしかなかったんじゃないのか。。早すぎる。

 年末年始の営業についてお知らせです。

 12月29日(日)まで通常通り営業いたします。

 12月30日(月)より1月5日(日)まで休業いたします。

 1月6日(月)より営業いたします。

 みなさまも体調に気を付けて年末年始を駆け巡ってください。


 TRANSITIONが作るキッズ(ユース)用のマウンテンバイクは大人用とかわらずガチです。 マウンテンバイクメーカーとしてのプライドがいきています。

 それにしてもどのモデルもカッコいい。

 20インチホイールのハードテイル「BANDIT」。

 クリアフィニッシュのアルミ地のフレームが大人っぽい。パーツ構成ももちろんガチ。
 

 24インチホイールのフルサスペンション「RIPCORD」。

 前後130ミリトラベル。SCOUTのサイズダウンといったところ。ドロッパーシートポストも装備されています。
 

 27.5インチホイールのフルサスペンション「SCOUT」。

 大人用のSCOUTと同じ作り。XSサイズでユースはもちろん小柄な人も楽しめるバイク。トレイルやパークで絶対楽しい僕も大好きなバイクです。
 


 昨日は埼玉県長瀞のマウンテンバイクツアーBLSSにおじゃましてクリスマス前の山をたっぷりと楽しんできました。
 

 さすがに12月の長瀞は寒かったけれどそれでもおだやかでライドしているとポカポカ。青空で澄み渡って陽射しがとても気持ちよかった。

 帰国したTAKUMIくんをはじめ、何度もこの山でライドしたことのあるパーティーだったのでほどよいペースで走りまくります。
 
 

 落ち葉の積もったトレイルは油断ならないけれどこの季節にしか味わえない路面の感触とスリル。そしてドライなコンディションは冬の山!感満載でした。

 1日中たっぷりとライドして、最後の1本は太陽をバックに映画の1シーンのようなライド。マウンテンバイクって美しい!
 

 僕にとっては多分2024年の走り収めになりますが、みなさん時間あったら遊びに行ってみてください。チョーコンディションいいですよ!

 また行きたいです。

 そしてみなさま
 すてきなクリスマスを。
 すばらしい新年をお迎えください。


 明日12月23日(月)は臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。

 今冬初の埼玉長瀞のBLSSツアー。

 静かで陽射しが明るい長瀞の山をガイドしてもらってきます。

 雪さえ降らなければ1年中楽しめるBLSSツアー。冬は寒いけれど一番走りやすいかも。

 冬の関東トレイル遊びにもってこいのBLSSツアー、みなさまもぜひどうぞ。


 すごい進化だ!

 人気のTRANSITIONのSENTINELが生まれ変わりました。

 29インチホイール、150ミリトラベルのオールマウンテンバイクSENTINEL。

 フルモデルチェンジして、強靭さ軽快さがさらにアップ。スタイルもよし。

 今どきのギミックも満載。

 そしてこのカラー。近頃ホワイト系フレームがなかったのでとても新鮮。しかもグロス(光沢)。ヤバすぎる。

 ヤバいなあ、どうしよう。。


 マジでリコール級なんじゃないのかな。

 このブレーキ(マスターシリンダー)、ダメなのよ。

 ブレーキはほんとに重要なパーツ。ダメ、ゼッタイ。


 ドトーの師走ラストスパート作業大会のスタート。

 年末まで作業が続きそうなので、作業依頼の際はご連絡いただけるとありがたいです。


 昨日は茨城にある老舗マウンテンバイクパーク「高峰山MTBワールド」へ行ってきました。

 アルバムを見返すと最後に行ったのが2019年でした。その後高峰山が搬送サービスを休止してE-MTBパークとして運営したりしていたので実に5年ぶり。

 新たな搬送車をゲットして再スタートしました。ただ、頂上までの搬送路は現在荒れているので途中の道路とコースが交差する広場までの搬送。まあここからでも楽しいんですけどね。

 E-MTBや登りオーケイな方はここから頂上まで登れば前半のコースを楽しむことができるし、実際E-MTBでそうやって楽しんでいる方も多かったです。

 大半がE-MTBではないトレイルストアパーティーは下ります。一部E-MTBerと体力が有り余っているトレイルメンたちは登って下ってましたが。
 

 広場からは以前は1本のコースでしたが、高峰山のボスであるスドウさんが謎のやる気を出して新コースを2本オープン。事前情報で「ヤバい」とは聞いていたのですが、ほんとにヤバかった。

 広場からちょっと登ってから下りビューン。なだらかな林間の斜面に絶妙なウネウネがこれでもかと続きます。手入れがしっかりされているおかげでめちゃくちゃ走りやすい。

 コーナーの絶妙感を表すと、トレイルカッターのうねる気持ちいいセクションが間隔の詰まったスプリングだとしたら、そのスプリングをビョーンと伸ばしたような形状というか。わかりづらいか。

 とにかくチョー楽しい以外言葉が見当たりません。ほんと楽しすぎる新コース。コースの出口は2部落先となるため帰りは舗装路を戻ってこないとならないですが、それを換算しても楽しさの方が勝るコースです。

 従来のコースもガレたセクションなども手入れされ、こちらもめちゃくちゃ走りやすく生まれ変わっていました。謎のやる気だ。

 ほんとは最後の1本は頂上まで行こうとも考えていたんだけれど、新コースがあまりに楽しすぎて「こっちでいいや」となりました。

 朝の気温はマイナス4度でガッツリと冷え込みましたが風が穏やかだったために日中はポカポカ。コースはドライで霜もおりてなくてほんとにベストでした。
 

 来年2月にもまたショップイベントやろうかなあとスドウさんに話したところ「1月は来ないの?」と。1月はねイベントがいっぱいなのです。

 2月にはまたやります。


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