賀茂郡河津町(かわづちょう)は伊豆半島の南端部に位置する町です。下田市、伊豆市、松崎町、西伊豆町、東伊豆町に隣接。町域の81%は山林と原野で占められ、市街地は天城山南東の山稜を源流とする河津川下流の平地に広がり、東部は相模灘(太平洋)に面しています。サクラの栽培品種「河津桜」の発祥地として全国的に知られ、一足早い花見の季節には多くの観光客で賑います。「町の木:河津桜」「町の花:花菖蒲」を制定。
キャッチフレーズは「自然が映えるほっとなまち 河津」
明治22年(1889)、町村制の施行により、河津下郷9か村で賀茂郡下河津村、上郷6か村で賀茂郡上河津村が発足。
1958年、賀茂郡上河津村と下河津村が合併、町制を施行し賀茂郡河津町が発足しました。
残念ながらデザインマンホールは無く、見つけられたのは町章のある規格蓋だけ。
昭和43年3月20日制定の町章は「「川」と「つ」の字の組み合わせで、町の中心を河津川が貫流し、太平洋にそそぐことを意味しています。月と日と翼で日進月歩の発展を表し、丸は柑橘をはじめとする産業と人の和、図案全体は変形の温泉で観光地を表しています。」公式HPより
デザインマンホールはありませんが、河津駅の周辺歩道には「河津桜」のタイルが設置されています。
河津町ではありませんが(-_-;) 近畿地方の「河津桜」
撮影日:2011年11月10日
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