車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 高知県南国市

2020年07月19日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

南国市(なんこくし)は高知県の中東部に位置する市です。高知市、香美市、香南市、長岡郡本山町、土佐郡土佐町に隣接。市域は四国山地が尽きて高知平野が開ける場所に当たり、面積の約半分が山林で占められ、太平洋に面して東西約8キロの海岸線が広がります。「市の木:ヤマモモ」「市の花:タチバナ」「市の鳥:オナガドリ」を制定。

キャッチフレーズは「土佐の玄関 交流都市」

明治22年(1889)、町村制の施行により、長岡郡後免町(第1次)・上倉村・瓶岩村・久礼田村・国府村・長岡村・野田村・岡豊村・大篠村・三和村・稲生村・十市村・香美郡前浜村・日章村・岩村が発足。

1956年、後免町、上倉村、瓶岩村、久礼田村、国府村、長岡村と合併、長岡郡後免町(第2次)が発足。

大篠村、三和村、稲生村、十市村、香美郡前浜村、日章村が合併、長岡郡香長村が発足。

1959年、長岡郡後免町、香長村、野田村、岡豊村、香美郡岩村が合併、市制を施行、南国市が発足。

1996年、香美郡土佐山田町大字蔵福寺島を編入。現在に至っています。

マンホールには、「市の花:タチバナ」「市の木:ヤマモモ」「市の鳥:オナガドリ」がデザインされています。

滑り止め効果の高いデザインで、市章を中心に桜の花がデザインされています。

昭和36年(1961)2月11日制定の市章は「南国市の「ナ」の図案化で第一画のなす翼で発展飛躍を第二画で団結と平和を示すもので伸びゆく南国市の姿を象徴するものです。」公式HPより

平成元年度 補L=644mの文字と←の矢印。下に、建設省・日本道路KKと刻まれたプレート。市役所付近にありました。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「後免駅」キャラクター『ごめん えきお君』。駅員の服装で、人々を出迎えています。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「立田駅」キャラクター『たてだ そらこちゃん』。駅の近くにある「高知龍馬空港」の搭乗員がモデル。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「後免町駅」キャラクター『ごめん まちこさん』。長いまつげがチャームポイントです。

「後免町駅」には、『ごめん生姜地蔵』という生姜のお地蔵様もいます。「ごめんの一言で心のとげをぬいてくれる」そうですよ。

撮影日:2013年3月20日&2014年3月21日&2018年6月16日

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2013年、2014年、2018年の車中泊の旅では「道の駅・南国風良里」にて車中泊をさせていただきました。「イチジクアイス」に「くぼた餅」、物産館・風の市で買った、本物の卵の殻に入った濃厚な「卵プリン」。生み立て卵、新鮮なトマト等々、どれもすごく美味しく、懐かしい思い出です。

そうそう、2018年の車泊では、はじめてからくり時計のお茶運び人形も見ることができました。

車で旅をする私達にとって、こうした施設は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました🙏🙏


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