外はお湿りがあり少しだけ涼しくなっています
高齢者の方は立ち上がりから歩行に移行時にふらつきや転倒が見受けられます
これは椅子等に座っていて足が軽く拘縮しているからだと考えます
立ち上がり時に腰をさ支えて介助しますが立ち上がってからすぐに歩こうとするのではなく少し時間をおいて足がほぐれるのを待ちます
歩けますかと一声かけると良いでしょう
筋肉がほぐれているのを確認してから横に立って歩行に付き添いますが歩き始めは要注意ですね
ふらつきがあっても支えられるように横につき腰に手を添えると良いでしょうく。手や手首を持っての歩行介助は転倒時やふらつき時に体重を支えることは困難ですし、ご本人の手首を痛めてしまいます。
高齢者の方パーキンソンの方の立ち上がり歩行介助はゆっくりと立ち上ってからもすぐに歩くのではなく一呼吸おいてから歩行介助すると良いでしょう